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夏の香港ディズニーは超暑い!持ち物&暑さ対策まとめ
前回は20周年イベントの概要を紹介しました。
▶ 豪華すぎる香港ディズニー20周年イベント!限定ショー・パレ・グリを紹介!
グリーティング、ショー、パレード、装飾、グッズ、フード…
とにかく全部が「今だけ」仕様!
正直、1日じゃ足りない!ってなるくらい盛りだくさんの内容でした。
これから行く方は、ぜひ朝から晩までしっかり満喫してきてください!
今回は夏の香港ディズニーを楽しむための暑さ対策や必需品、気温や降水量のデータ、注意点をたっぷりご紹介します。
これから行く方は、絶対にチェックしておいてくださいね!
7・8月の香港はどれくらい暑い?気温・湿度・降水量データ
夏の香港は超暑い!どれだけ暑いのか見ていきましょう。
7月・8月の香港の平均気温・湿度は?
香港の真夏は本当に過酷!日本の夏よりも蒸し暑さが桁違いなんです。
平均最高気温:約32〜33℃
平均最低気温:約27℃
平均湿度:80%超
特に湿度が高いので、外にいるだけでじっとりと汗が噴き出す感覚。
香港ディズニーは屋外が多いため、長時間の散策は本当に体力勝負です。

降水量も要注意!スコール・突然の雨に警戒
7・8月は香港の雨季にあたり、降水量も非常に多い時期。
特に午後になると、スコールのような激しい雨が突然降ることも。
7月の平均降水量:約380mm
8月の平均降水量:約432mm
そのため、暑さ対策と同時に雨対策も重要!
カッパや折りたたみ傘、濡れても大丈夫な靴も検討しておきましょう。
傘は雨傘と日傘兼用がおすすめです!
香港ディズニー夏の必需品4選!持っていかないと後悔する
マジで蒸し暑いので対策は必須です!
①ハンディファン:暑すぎるからマストアイテム!
香港の暑さは本当に過酷…。ハンディファン(携帯扇風機)は絶対に持って行くべきです。
特にパレード待ちやショー待ちの時にあると快適さが全然違います。

ただし、注意点が1つ!
一部のハンディファンは飛行機の保安検査で没収される可能性があるんです。
バッテリー容量が規定を超えるもの
リチウム電池の取り外しができないもの
などは注意。空港のルールを確認した上で、安全なものを持って行きましょう。
②汗ふきシート:湿度80%超えでベタベタ対策!
湿度が高い香港では汗をかきっぱなしだと不快感MAX。
そんな時に便利なのが汗ふきシート。特にメントール入りだとスーッとして気持ちいいですよ。
私は常にカバンに入れて、アトラクションや食事の前にサッと拭くのが習慣でした。
これがあるだけで、快適さが全然違います!

私はギャツビーが一番冷たくなるので大好きで毎回持って行ってます。
③ビオレ メイク持続シート(さらマット肌):メイク崩れ防止に最強
女性には特におすすめなのが、ビオレの「さらマット肌持続シート」。
メイク後に軽く押さえるだけで、肌がさらさらになる優れモノです。

しかも、汗をかいてもさらさら感が続くので、長時間のパーク滞在にぴったり!
私はこれのおかげで一日中メイクが崩れず、写真写りもバッチリでした。
④虫除け:サンドフライ対策は絶対にして!
実は香港ディズニーにはサンドフライが多いんです。
特に雨上がりや、草むらの近くは要注意。
私が行った日は雨の後で、せっかく虫除けしていたのに雨で流れてしまい…結果10カ所も刺されてしまいました(泣)。
虫除けは塗り直しが必須!
でも、大きなボトルを持ち歩くのは邪魔ですよね。
そこでオススメなのが、100均のミニボトルに詰め替えて持っていく方法。

これなら荷物にならず、こまめに塗り直せます。
まとめ:香港ディズニーの夏は対策が命!しっかり準備して楽しもう
以上、夏の香港ディズニーの暑さ対策でした!
7・8月の香港ディズニーは気温・湿度・雨・虫と、なかなかの試練が待っています。
でも、しっかり準備すれば快適に楽しめる!
最後に、今回紹介した持ち物リストをおさらい。
・ ハンディファン
・ 汗ふきシート
・ ビオレさらマット肌シート
・ 虫除け(ミニボトルに詰め替え)
・ 折りたたみ傘・レインコート
この準備で、暑い夏でも快適な香港ディズニー旅行を楽しんでくださいね!
これまでの記事はこちら!
本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

海外ディズニーが好きなアラサー2人
2018年に世界のディズニーリゾートを制覇しました!
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