タイ2022

【タイ2022】タイドラマで見た!バンコク最古の駅“ファランポーン駅”とウォールアートが集まる路地裏“タラートノーイ”を散策!

タイ2022
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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
タイドラマで見た!バンコク最古の駅“ファランポーン駅”とウォールアートが集まる路地裏“タラートノーイ”を散策!

前回はワットアルン近くのタイ料理店“スパンニガー・イーティングルーム”を紹介しました。
Supanniga Eating Room(スパンニガー・イーティングルーム)でワットアルンを眺める絶景ランチ!

今回は観光地のど真ん中にある人気レストランを紹介しました!
2人だったので3種類の料理を注文しましたがしっかりお腹いっぱいになりました。
テラス席だったので温かいスープ料理などは注文しませんでしたが
美味しそうなメニューがたくさんあったのでまた機会があれば食べに行きたいです。

今回宿泊したアソークのホテルからはちょっと遠いのですが、
タイの有名な寺院たちの観光ついで立ち寄りやすい場所なので
寺院散策を楽しんで、チャオプラヤー川やワットアルンを眺めながらゆったりと食事するのがおすすめです!

今回はバンコク最古の駅“ファランポーン駅”とウォールアートが集まる路地裏“タラートノーイ”を散策します!

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ドラマでも登場するオシャレスポットを練り歩く!

タイドラマのロケ地巡りをしつつ、人気のおしゃれなエリアでカフェ巡り!
オタクのロケ地巡り抜きにしてもかなりおすすめのコースだったので数回に分けて紹介します。

今回のコースはこちら

  1. バンコク最古の駅“ファランポーン駅”
  2. トゥクトゥクでタラートノーイに移動
  3. タラートノーイのアートな路地裏を散策
  4. 蘇恒泰(ソーヘンタイマンション)
  5. ロンアク神社
  6. カフェ“Mother Roaster”
  7. Warehouse30

宿泊したアソークエリアから地下鉄で1本のファランポーン駅に向かい、駅を見学!
駅からトゥクトゥクでタラートノーイのいい感じの場所で下ろしてもらい、そこから歩いて散策しました。

タラートノーイからWarehouse30は1キロくらい歩くので暑いバンコクではキツイ!
途中路地裏の素敵なカフェで休みながら進んでいきます!

今回はファランポーン駅からタラートノーイのロンアク神社までを紹介します!

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バンコク最古のファランポーン駅

今から100年以上前の1916年に誕生したバンコク最大かつ最古のターミナル駅です。
2021年12月に全ての列車の運行を終了すると聞いていましたが、現在も列車の運行が継続しています。

営業時間・アクセス

営業時間は24時間

場所はMRTファランポーン駅と地下通路で繋がっています。

今回は宿泊したホテル直結のMRTスクンビット駅から乗り換えなしでMRTファランポーン駅に来ました。
MRTファランポーン駅からの地下通路はまっすぐ1本の道なので迷うことはありません。

地上に出るとファランポーン駅の売店などがあるエリアに到着します。
宿泊していたスクンビット駅周辺とは全然違う長閑な雰囲気!!

巨大なドーム型ホームは必見!

100年以上の歴史を感じさせるレトロな雰囲気が素敵です。
タイドラマ「Theory Of Love」のロケ地にもなったこの駅はロケ地巡りでも人気。

上の写真左に見切れているのはインフォメーションのお姉さんです。英語OKでした。
チケットを持っていなくてもホームに入っていいよ~と教えてくれました。

駅構内には案内所、銀行、両替所、レストラン、カフェ、ショップなどがありました。
チケット売り場にはたくさんの人がいましたし、たくさん並べられたベンチにも多くの人が座っていて
無くなると言われている駅とは思えないほど利用者が多い感じでした。

そして有名なドーム型のホームへ!
モデルはドイツのフランクフルト駅とのことで、ドーム型の大きなホームになっています。
とても広く人は少なかったのですが、電車も止まっているのでまだまだ現役感がありますね。
巨大なガラスの窓が綺麗!今も何本もの電車が行きかうホームは圧巻でした!

アユタヤ行きの電車もあるみたいなので、次回バンコクに来たときはここからアユタヤへ電車旅行もしてみたいな~。
駅はもう最後の日を迎えたはずなのに現在も使われている謎の状態ですが是非バンコクに行く際は見に行ってみてください!

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タラートノーイエリア

次に紹介するのは中華街の一画にあるタラートノーイ地区です。

中華系の歴史的建物やウォールアートが有名な場所です。
細い路地にアートとカフェやレストランが集まっていて人気のスポットになっています。

アクセス

タラートノーイエリアはMRTファランポーン駅が最寄りかな?
最寄りと言っても歩くと10分くらいはかかるみたいです。

私たちは今回ファランポーン駅からトゥクトゥクに乗ってタラートノーイに移動しました。
ファランポーン駅のトゥクトゥク乗り場から乗ります。

値段交渉して乗りましたが英語OKなお兄さんでした。
外は暑いけどトゥクトゥクに乗ると風が通って気持ちいい!!
トゥクトゥクの中からも様々な観光名所を見ることが出来ました。
最短ルートで歩いて行くと見れないものばかりなので乗ってよかったかも。

タラートノーイの良い感じの場所で下ろしてほしいという希望が
うまく伝わったようで希望通りおろしてもらえて満足の移動になりました!

タラートノーイのウォールアート

タラートノーイは迷路のような路地が多く、お散歩に最適!
車の部品?のお店や小さな屋台などをよく見かけました。

進んでいくと至る所に様々なタッチのウォールアートがあり、探して歩くのがとても楽しい!!

狭い路地が多いですが昼間歩いた感じだと全然怖い様子はありませんでした。
アートの他にも古い車などもありアートの街って感じ!カメラをもって散策したいエリアですね!

とってもコンパクトなエリアなのでここに住んでいる方の生活も見えます。
宿泊していたアソークエリアとは全然違うバンコクを歩くことが出来ました。

蘇恒泰(ソーヘンタイマンション)

路地を歩いていると豪華な中華系邸宅が現れます。
現在はカフェになっている蘇恒泰(ソーヘンタイマンション)という建物です。
お金を払うかカフェで注文すると中に入ることができます。

今回は目的のカフェがすぐ近くだったので寄りませんでしたが、こちらもタイドラマのロケ地となっている場所です。

ロンアク神社

古い中華系の神社です。ここの有名なスポットでありながらドラマでもよく出てくる場所。
残念ながら私が行ったときは神社の隣の川から?氾濫していたようで
おじさんたちが水を止める土嚢を運んで積んでいる真っ最中でした。

向かいには小さな商店。ここもドラマに出ていた場所だとか・・・
このあたりはドラマのロケ地がかなり密集していますね。オタク必見エリアです。

このあとは目的地のカフェに向かいます!

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まとめ

今回は宿泊したホテル直結のMRTスクンビット駅から乗り換えなしで行けるファランポーン駅からスタートしました。
まずは100年以上前からあるバンコク最大かつ最古のターミナル駅“ファランポーン駅”を見学。
2021年12月に全ての列車の運行を終了すると聞いていましたが、現在も列車の運行が継続していて
チケットを購入していなくてもホームまで行って見学OKなのでおすすめです!

そして中華系の歴史的建物やウォールアートが有名なタラートノーイも行ってきました!
至る所に様々なタッチのウォールアートがあり、探して歩くのがとても楽しい場所です。
私と夫がコロナ禍にハマったタイドラマに出てくるロケ地もたくさん観ることが出来て大満足でした。

以上、バンコク最古の駅“ファランポーン駅”とウォールアートが集まる路地裏“タラートノーイ”の散策でした!
次は今回の散策の続きをお送りします。

2022年12月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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