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【DLR&DCL】ZIPAIR搭乗記!成田発ロサンゼルス行きの機内をレポート!

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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
ZIPAIR搭乗記!成田発ロサンゼルス行きの機内をレポート!

前回は日本出国からアメリカ入国までを解説しました。
LAXの入国審査は厳しい!?日本出国からアメリカ入国までをレポート!所要時間や質問項目は?

成田空港からの出国は何も問題なくスムーズに手続きすることができました。
問題なのがロサンゼルス国際!!!
渡航頻度が高くて一人の女性は疑われやすいといわれていますが本当でした!!!
何度一人で楽しむと言っても本当は誰かと会うんじゃない?みたいなことを何度も言われました。
英語ができないくせに窮地に立ったときは自然と語彙力が上がるんですね。
知っている英単語を駆使して説明しました。

今後ロサンゼルス国際から入国する方は、予約票は全部印刷しておいた方がいいです。
その方が口で説明するよりも早いです。
今回これほど厳しかったら、次はそろそろ別室に連れて行かれるんじゃないかとドキドキしちゃいますね。

今回はロサンゼルスまでの機内の様子をご紹介します。

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中距離LCCのZIPAIR

ZIPAIRはJALが親会社の国際線専用のLCC(格安航空会社)です。
何よりも魅力的なのはフライト料金が安いことです!
他の航空会社だと別途燃料サーチャージがかかりますが、ZIPAIRは込みの値段になっています。その代わり座席指定や預け荷物、機内食、アメニティなどは有料になります。

今回利用した便

今回は成田発ロサンゼルス行きの便を利用しました。

利用した便
  • 14:40
    成田空港発

    (9時間45分)

  • 8:25
    ロサンゼルス国際空港着

予約する際はパスポートさえあれば大丈夫です!

詳しくはこちらで紹介しています。

チェックイン

成田空港は第1ターミナル北のCカウンターでチェックイン手続きをしています。
出発の3時間前からカウンターが開きます。
オープン直後は混んでいるので要注意です。

搭乗開始は離陸の30分前、14:10からなので気を付けましょう!
後方窓側から順に搭乗していきます。

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機内の様子

ここから約10時間のフライトがスタートです!
機内の様子を見ていきましょう!

座席

機内は3-3-3の並びでした!

今回は1人だったので通路側を指定しました。
ほぼ満席です!

座席はレザーで座り心地も問題ありません。
座った感じはこちら!

フルサービスキャリアの国際線と同じように足下に余裕があります!
狭く感じることはありませんでした。足も十分に伸ばせます。

ちなみにLCCの代表格であるピーチの国内線はこんな感じなのでけっこう広めにつくられてますよね。

ポケットは2つあり、ペットボトルがそれぞれ1本分入るくらいの大きさです。

少し見づらいですがポケットの上側に電源やUSBポートがあります。

充電できるのはめちゃくちゃありがたいですよね!

機内エンタメ

ZIPAIRにはモニターがありません!

代わりにテーブルの上にタブレットなどを置くことができるホルダーがあります。
ゴム状で滑らない仕様になっていました。

機内販売はこのQRコードから注文できます。

ZIPAIRの最大の魅力はなんと言ってもWi-Fiが無料で使えることですよね!
座席にWi-Fiのつなげ方が書かれた冊子がありました。

Wi-Fiはつながったり、つながらなかったりでした。
私の場合は、SNSの通知は受信するものの、アプリを開いてもみられない状態が続きました。これは利用者の人数や座席位置によりそうですね。

ネットにつながると機内サービスやフライトマップを見ることができます。

もちろん映画も見ることができます!
ラインナップはこんな感じです!数はそこまで多くないですね。

私はファンタスティックビーストを見ました〜。
特に止まったり画質が悪くなったりすることなく、快適に見ることができました!

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まとめ

以上、ZIPAIRの機内でした。

片道5万円台と安いのに全然快適でした!
今回私は機内食もアメニティも予約しませんでした。
機内食は有料で頼んでいるのは6〜7割、アメニティは3〜4割くらいという感じです。
アメニティは有料です。今回は購入していないのでなにもありません。
機内はけっこう寒かったのでブランケットが欲しかったなぁ〜と思いました。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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