日帰り香港2024

【日帰り香港2024】0泊弾丸香港ディズニーパッキング!香港エクスプレス“座席下に入るサイズ&7キロ以下の荷物制限”攻略法!

日帰り香港2024
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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
0泊弾丸香港ディズニーパッキング!香港エクスプレス“座席下に入るサイズ&7キロ以下の荷物制限”攻略法!

前回は韓国旅行の予約編を紹介しました。
有休なしで行けちゃう弾丸香港ディズニーの予約を紹介!朝着いて夜には出国する0泊のスケジュールも解説!

今回の日帰り香港の予約項目は航空券・パークチケット・レストラン予約・ネット通信の4項目!
日帰りで現地の宿泊がないためホテル予約はありません。
航空券はTrip.com、パークチケットはKlookから予約すれば安いし日本語で予約出来て便利!
レストラン予約は香港ディズニーのアプリから簡単に予約できます。
必須項目は航空券とパークチケットだけなのであっという間に予約が完了しますね。
かなり気軽に計画できる旅行だと思うので、ぜひ香港日帰り旅行に挑戦してみてください!

今回はパッキングを紹介します。

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香港エクスプレスに乗る準備

予約が完了したら次の準備はパッキング!
今回の香港は0泊3日の旅行になります。

1日目仕事終わり   新千歳から羽田空港に移動
        シャワーなど深夜便に乗る準備
2日目01:55~6:15 羽田空港発 → 香港国際空港着
        香港ディズニーランドで遊ぶ
23:55~    香港国際空港発
3日目~04:45    羽田空港着
8:00~9:30  羽田空港発 → 新千歳空港着

今回は往復機内泊なのでホテルがなく、パジャマの用意などは必要ありませんが
空港でシャワーに入ったりするのでお風呂に入る準備は必須です。
いつもの旅行とは少し異なるパッキングになりそうですね。

香港エクスプレスの荷物制限

まずは利用する航空会社の荷物の制限からチェック!
予約・パッキングの前に利用する航空会社の荷物の制限を確認しましょう。
LCCは荷物の重さやサイズに注意してパッキングないと追加料金がかかってしまう恐れがあります。
折角LCCで安く航空券を買ったのに追加料金がどんどん追加されたら勿体ない!

香港エクスプレスはLCCなので荷物の持ち込みに制限があります。
運賃がウルトラライト、ライト、エッセンシャル、マックスの4種類に分かれていて
機内持ち込み荷物、預け入れ荷物、座席指定などが以下のようにパッケージ化されています。

ウルトラライトライトエッセンシャルマックス
機内持ち込み7kg※身の回り品1個身の回り品1個
+機内手荷物1個
身の回り品1個身の回り品1個
+機内手荷物1個
預け入れ荷物追加料金が必要追加料金が必要20㎏の預入れ荷物1個32㎏の預入れ荷物1個
座席指定追加料金が必要追加料金が必要追加料金が必要スタンダードシート選択可能

※身の回り品=前の座席の下に収まるサイズの荷物、機内手荷物=座席上の収納棚に入れる荷物

新運賃“ウルトラライト”に挑戦!

今回はホテル宿泊なしの日帰りなので預けるほどの荷物はないし、
機内持ち込み手荷物すらほぼないので一番安いウルトラライト運賃で予約しました。

ウルトラライト運賃は2024年5月に登場した一番リーズナブルな運賃です。
前の座席の下に収納できるサイズの身の回り品1個のみ持ち込み可能!
(サイズ:40×25×20cm以内、重さ:7kg以下)
空港の制限エリアで購入したもの機内持ち込み手荷物になるとのことで
規定を超える荷物を持っていた場合は搭乗口荷物料金がかかるので注意!

今回初めてウルトラライト運賃に挑戦です!

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ウルトラライト対応の最小限パッキング

それではパッキングしていきましょう!

財布・パスポート・ポーチ

今回はパークにしか行かないしパークではクレジットカードしか使わないので
お財布はカードケースみたいな小さいものを持って行きました。
パスポート・パークチケット・除菌スプレー・モバイルバッテリー・お薬・リップは
1つのポーチにまとめてパスポートケースは持って行きませんでした。

バッグには機内で履くメディキュットも入れて行きました。

スキンケア・コスメ

深夜便に乗って朝香港に着き、空港で身支度をしてパークに行くので朝のスキンケアとコスメは必須です。

香港空港での朝のスキンケアはその場で捨てられる使い捨てのもので準備!
歯ブラシ・洗顔シート・コンタクト・スキンケアを持って行きました。

コスメも出来るだけ使い捨てでコンパクトにまとめていきました!
・日焼け止め・下地・ベース・コンシーラーは1回分をラップに包んで小さく
・パウダーはミニサイズ、ファンデーションのスポンジは使い捨て
・無印のパレットにアイブロウパウダー・アイシャドウ・ハイライトシェーディング・チーク・ブラシ

そして機内で使うアイマスクと足パック、念のために髪も身体も拭けるシート!

ミニミニにまとまったのでスキンケアとコスメ、アイマスクなどはまとめてミニ巾着に入れました!

シャワーセット・着替え

ホテル泊がないので、行き帰りに空港でシャワーに入ります。
金曜は羽田でシャワー、帰りも香港では時間がなさそうなので羽田のシャワーに入ろうと思い
2回分のシャワーの準備とヘアアイロンを入れました。

そして着替え!日数分の着替えと下着を準備!
日本は真冬、香港は20度ちょっとの暖かい気温なので羽田のシャワーで香港で着る涼しい服に着替えて行きました。
帰りも羽田のシャワーで暖かい服に着替えてから札幌まで帰ります。
ホテル泊がないのでパジャマは不要です。

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ウルトラライトの荷物攻略法

今回利用したLCC香港エクスプレスの一番リーズナブルな運賃“ウルトラライト”は
前の座席の下に収納できるサイズの身の回り品(7kg以下)1個のみ持ち込み可能という
普通に海外旅行に行く荷物じゃ無理じゃない?という荷物制限です。

軽いバッグ!中身も減らす!

前の座席の下に収納できるサイズじゃないとダメなのでスーツケースは持って行けません。
軽いトートバッグがベスト!

いつも使っている軽いトートバッグにすべてを詰め込んでいきます。
香港で持ち歩く小さめのロンシャンも入れていきました。

荷物の重さは?

めちゃくちゃ荷物が軽かったので空港で荷物の重さを量ってみましたが
なんと3.5キロしかありませんでした!

この中に上で紹介した荷物をすべて詰め込んで持って行きましたが余裕ですね。

0泊なので荷物はこれだけ!身軽にまとめることが出来ました。
今回はめぐはカメラを持って行きませんでしたが、カメラ込みでも7キロ制限は大丈夫そうです!
(りかがカメラを持って行きましたが荷物制限は余裕でクリアでした!)

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まとめ

今回はクリスマスの香港ディズニー0泊3日のパッキングを紹介しました。
予約した航空券はLCC香港エクスプレスの一番リーズナブルな運賃“ウルトラライト”で
前の座席の下に収納できるサイズの身の回り品(7kg以下)1個のみ持ち込み可能という荷物の制限がありました。
かなり過酷な設定に思えますが、常に最小限パッキングを目指している私たちは
いつも通り使い捨てや詰め替えを駆使したのでこの荷物で全く問題なし!
ホテル泊がなく荷物を預けたり出来ないので身軽に荷物が準備できてよかったです!
弾丸香港をしようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

以上、香港ディズニー0泊3日のパッキング紹介でした。

これまでの旅行記はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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