こんにちは
いつもブログを見ていただきありがとうございます！
今回は・・・
海外旅行の直前キャンセル！トリップドットコム(Trip.com)で予約した航空券＋ホテルのキャンセル方法と返金をレポート！
前回は2泊5日の旅費・滞在費を紹介しました。
▶ アメリカディズニー横断旅！2泊5日でいくら使った！？旅費から滞在費まで全て大公開！
アナハイムとWDW両方のハロウィンイベントに行きたい！から始まった弾丸超つめつめ旅行でしたが
50万円あれば両方のパークに行けることが判明しましたね。
確かに高いですが、別々で行くよりもコスパはいいのかも・・・？
中3日しかありませんが、かなり充実した旅行でした。
滞在日数が少ないのでホテル代や食費が少なめで済みます。
こんなスケジュールで行く人は早々いないと思いますが笑
もしアナハイムとWDW両方に一気に行く方がいれば参考になれば嬉しいです。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました！
前回で【ハロウィンDLR＆WDW】の旅行記が終わりました。
次の海外旅行記の予告編の前に1つ旅行が中止になってしまったので
トリップドットコム(Trip.com)で予約した航空券＋ホテルのキャンセル方法と返金をレポートします。
トリップドットコムで予約した航空券+ホテルをキャンセル！
3月中旬に香港旅行を予約していましたが、旅行の2週間くらい前に身内が体調を崩し
海外旅行をしている場合ではなくなったため急遽キャンセルすることに！
いつも利用しているトリップドットコムからの予約だったので、予約キャンセルの様子をレポートしてみることにしました。
予約した内容
まずは予約していた旅行の内容です。
2025年3月17日（月）～3月20日（木）に香港・マカオ4日間の旅に出掛けるために
トリップドットコムから航空券＋ホテルをまとめて予約しました。
航空券とホテル3泊をバラバラで予約すると1人110,930円、
同じ便・同じホテルでトリップドットコムの航空券＋ホテル予約を使うと1人101,975円でした。
若干トリップドットコムの方が安いし、まとめて予約すると便利なので今回はトリップドットコムから予約しました。
2名で203,950円（1人あたり101,975円）の旅行を予約！
旅行予定の2か月前に予約しました。
基本的なキャンセル要項
結局上記の予約はキャンセルすることになってしまったので、トリップドットコムのキャンセル要項を確認しました。
航空券もホテルもキャンセル返金が可能かどうかは予約によって異なります。
まずホテルはキャンセル料無料の客室を予約したか、
返金不可の客室を予約したかでキャンセルの返金が可能かどうかが分かれます。
ただし、トリップドットコムで予約した航空便に不可抗力による欠航または遅延が発生したことで
チェックイン日にホテルに到着できなかった場合はトリップドットコムがキャンセル料を負担してくれます。
航空券は自己都合のキャンセル（予定変更、入力誤りなど）の場合は航空券利用条件によりキャンセル料金がかかる場合があります。
航空会社都合または欠航や悪天候によるキャンセルは基本無料とのことです。
今回の予約のキャンセル条件は？
今回キャンセルするのは航空券＋ホテルの予約になります。
予約内容からキャンセル条件を確認したところ以下の条件でした。
ホテルは直前までキャンセル無料の客室を予約していた為
3月10日までキャンセル無料、3月10日以降は1室29,791円かかるとの条件でした。
航空券は全区間未使用の場合20,000円＋手数料2,800円がかかるとのことです。
キャンセル条件はかなりシンプルで、記載もわかりやすいですね。
今回の場合、ホテルのキャンセルは3月10日まで無料なので
今キャンセルなら航空券のキャンセル料以外は返金されるようだったので思い切ってキャンセルしてみました！
実際にキャンセルしてみた！
それではキャンセルの方法について詳しくレポートしていきます。
予約詳細からキャンセルへ
手続きはとても簡単です。
予約詳細（アプリのマイプラン）の合計金額の下にある「変更・キャンセル条件」ページへ。
キャンセル条件を確認したら左下の「予約をキャンセル」に進みます。
搭乗者とキャンセルする航空券・ホテルを選び、返金明細をよく確認してOKなら「次へ」
キャンセルの申し込みページで返金方法を確認しましょう。
OKなら「確認」を押してキャンセルの申し込みが完了です！
たった数分でキャンセル処理が完了
キャンセルの申し込みが完了すると以下の6つの順番でキャンセル処理が行われます。
いくつも項目がありますが、一番下の「Trip.comより払い戻し済み」まで約2分で完了になりました！
返金のクレジットカードに反映されるのは後日だと思いますが処理が早い！！
航空券とホテルでそれぞれ払い戻し完了のメールも届きました。
メールには返金時期の目安も書いてあり、安心感がありますね。
今回のキャンセル返金額は？
ということで、簡単にキャンセルが完了しました！
1つのサイトで航空券とホテルをまとめて予約していたので操作が1回で済んだのは本当に有難かった！
完全自己都合でのキャンセルで、結果いくら返金してもらえたかというと・・・
2名で203,950円（1人あたり101,975円）の旅行を予約して支払い済みでしたが
158,350円（1人あたり79,175円）返金されました。
2週間前というわりと直前に、完全自己都合でのキャンセルだったので全額返ってこなくても仕方ないね～って話していたのに
航空券のキャンセル料と手数料で45,600円（1人22,800円）だけがかかって、他はすべて返金されました。
予約キャンセルの注意点
結果的に8割弱返金されましたが、予約内容により返金額は異なるので注意が必要です。
今回助けられたポイントは2つ！！
キャンセル無料の客室を選択！
こういった予約サイトでは「払い戻し不可」と書かれた客室が最安値になっていますが
今回はホテルを選ぶ際「3月10日までキャンセル料無料」と書かれた客室を予約しました。
「払い戻し不可」の客室を予約していたらホテル代（84,910円）は返金されなかったので
「キャンセル料無料」の客室を予約して良かった～！！！！
私が予約した時は「払い戻し不可」と「キャンセル料無料」では1万円くらい金額差がありましたが
キャンセル料無料を予約しておいて大正解でした。
コロナの期間には突然旅行に行けなくなることも想定して「キャンセル料無料」で予約するようにしていましたが
最近は最安値を狙って「払い戻し不可」を予約することもあったので予約の際は注意が必要ですね。
この選択の大きさを実感しました。
キャンセル期限を要チェック
上でも紹介したようにホテルは「キャンセル料無料」を予約して助かりましたが、キャンセル無料には期限があります。
今回の場合は「3月10日までキャンセル料無料」でそれ以降は29,791円が掛かります。
航空券も全区間未使用（出発前）と出発後では対応が変わります。
また、航空券については航空会社によって規定が異なるので、
どの航空会社を利用するかによってキャンセル規定の確認が大切ですね。
まとめ
といった感じで楽しみにしていた香港4日間の航空券とホテル3泊をキャンセルしました。
トリップドットコムから航空券+ホテルをまとめて予約していたのでキャンセルはとっても簡単でした。
楽しみにしていた旅行がキャンセルになったことはとっても残念ですが、
キャンセル方法も分かりやすかったですし、返金の処理も迅速だったのでトリップドットコムを選んでよかった！
思っていたよりも返金されたので、また次の機会に返金されたお金を使って旅行に行きたいと思います！
海外旅行の予定をキャンセルすることは滅多にないと思いますが、もしもの時の参考になれば嬉しいです。
以上、トリップドットコムで旅行のキャンセルを利用したレポートでした！
※他の旅行術はこちら！
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね！
海外ディズニーが好きなアラサー２人
2018年に世界のディズニーリゾートを制覇しました！
個人手配で行く旅行記や荷物を少なく旅に出る工夫を紹介しています☝️✨
コメント