韓国2024

【韓国2024】まるでテーマパーク!聖水の新しいパン屋さん“standard bread”!話題のティッシュブレッドも!

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こんにちは
いつもブログを見ていただきありがとうございます!

今回は・・・
まるでテーマパーク!聖水の新しいパン屋さん“standard bread”!話題のティッシュブレッドも!

前回はを紹介しました。
大邱発の大人気貝出汁カルグクス!“ジョジョカルグクス聖水店”をレポート!

せっかく聖水に来たので人気のカルグクス屋さんに行ってみました!
大邱まで食べに行くのは大変ですが、ソウル市内にお店があるならチャレンジできますね。
中は広くてお客さんが続々と入ってくる大人気レストランでした。
肝心の貝カルグクスは日本人が好きな出汁の効いた優しい味だし、チヂミも具材ゴロゴロでかなり美味しい!
2人でシェアしても量が多めだったので是非お腹を空かせて行ってみてください!

今回はまるでテーマパーク!聖水の新しいパン屋さん“standard bread”を紹介します。

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standard bread

カルグクスのお店を出てもまだ11時前だったので可愛いベーカリーでお茶にしましょう!

地下鉄2号線の聖水駅から徒歩8分の場所にあるベーカリーに行きました。
ここは9月中旬にオープンしたばかりの“standard bread”!

オープンしたばかりですがもうジワジワと話題になっているお店です!

アクセス

standard breadは地下鉄2号線の聖水駅 3番出口から徒歩9分の場所にあります。
Googleマップではまだお店が出てきませんが「Cheese Industry」と出ている場所です。

聖水駅3番出口を出て、そのまま高架下をまっすぐ歩いていきます。
3番出口から5つ目の角を右折、2つ目の角にまるでテーマパークかのような凝った造りのベーカリーが見えてきます!

駅からすぐなのでわかりやすい!

営業時間

営業時間は9:00~21:00(L.O.20:30)

朝早くから夜遅くまで営業しています。
ベーカリーって早く閉まる印象ですが遅くまで営業しているのは嬉しいですね。

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店内・メニュー

11時前にお店に行きました。

店内

お店を正面からみびっくり!
お花が沢山咲いたお庭とプールに橋が架かっていて、テーマパーク並みに作りこまれた外観!
すでにめちゃくちゃ可愛くてテンションが上がる!!!!

お店の中に入ると、中もすごくかわいい!
棚やディスプレイが凝った造りです。

ベーカリーなので焼き立てのパンがずらりと並んでいて、トレーに好きなパンを乗せて進んでいきます。

トレーも木製でお店の雰囲気にピッタリ!細部までこだわった造りが素晴らしい!

メニュー・会計

パンのカウンターを過ぎたらお会計のレジがあり、
ここでは会計の他にイートインのドリンクとフードの注文が出来ます。

メニューはコーヒーや紅茶、ミルク系のドリンク、フルーツスカッシュ、シェイクなどがありました。
フードはフレンチトーストやスープなどもあります。
今回はイートインでちょっとお茶をしてパンをテイクアウトしましたが、食事として利用するのも良いですよね。

レジで会計・注文後はブザーを渡されるので座席で待ち、番号が呼ばれたらカウンターに商品を受け取りに行きます。

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ゆっくりお茶タイム!

座席は結構混んでいたのでカウンターに座りました。
すぐにブザーが鳴り、ドリンクとパンを受け取りに行きます。

今回はコーヒーとベリーのスカッシュ、パンはテイクアウト用に包んでもらいました。

ベリーベリースカッシュ

ドリンク1つ目はベリーベリースカッシュ 7,000ウォン(約757円)!
たっぷりのベリーが乗っていて爽やか!綺麗!!

気になるお味は・・・とってもすっきりしていて美味しい!
底に濃厚で甘酸っぱいベリーが入っていて、その上に甘さ控えめのソーダが入っています。
かき混ぜるとベリーの酸味とソーダが合わさって爽やかな甘みで美味しかったです。
外がかなり暑かったので、甘すぎずキリッとした炭酸が最高でした!

コーヒー

こちらはアイスのマイルドロングブラックコーヒー 5,000ウォン(541円)!
カップのパンのイラストが可愛い~!

キンキンに冷えたアイスコーヒー!サイズがかなり大きい!!
甘いパンに合いそうなキレのあるコーヒーです。
とても美味しくて暑い日でもごくごく飲んじゃう!

話題のティッシュブレッド!

そしてこちらはテイクアウトしたパン!
ティッシュのように1枚ずつ剥がして食べることが出来るティッシュブレッドが売っていました。
1つ12,000ウォン(約1,298円)でした。

形が崩れない箱に入れてくれたので日本まで持ち帰りましたが、お家に帰ってから食べても問題なし!
1枚ずつ剥がす感覚が病みつきになります!
味は優しい甘みで外はカリッ中はふわふわで美味しかったです。
この他に1斤の半分の大きさのクラシック生食パン 400ウォン(約432円)を買いましたがこちらも美味しかったです!

ドリンク2つとテイクアウトのパン2つで28,000ウォン(約3,028円)でした。

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まとめ

聖水駅近くに新たに誕生した“standard bread”でお茶をしてパンを買いました。
9月にオープンしたばかりですがもうすでに日本人のお客さんが沢山いました!
朝8時から営業しているから朝食にもピッタリだし、物語の中に入ったような店内で食べるのも素敵ですよね。
ドリンクもパンも美味しくてまた食べに行きたいと思えるお店でした!
大人気の聖水にあるので、聖水にお出かけの際はぜひ行ってみてください!

以上、聖水“standard bread”の紹介でした!

これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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