ハワイ2025

【ハワイ2025】ハワイ旅行前に知っておきたい!アウラニ&ワイキキのチップ事情を徹底解説!

ハワイ2025
スポンサーリンク

こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
ハワイ旅行前に知っておきたい!アウラニ&ワイキキのチップ事情を徹底解説!

前回はアウラニとワイキキで購入できるグッズ&お土産を紹介しました。
アウラニ・ワイキキで購入できるグッズ&お土産を紹介!自分用やばらまき用をレポート!

アウラニのグッズは円安なのでどれもお高いですが、可愛いものが多い!
自分用に買うにはとってもおすすめです。
職場やお友達にばらまき用に買うならワイキキでの購入がおすすめ!
特にコーヒーのお土産は好評でした!

今回はアウラニとワイキキのチップ事情を紹介します

スポンサーリンク

アウラニ・ディズニーでのチップ事情

ハワイは日本人に大人気の旅行先ですが、渡航前に必ずチェックしておきたいのがチップ文化!
日本ではあまり馴染みのない習慣なので、「どのタイミングで」「いくらくらい」渡すべきか悩んでしまう方も多いですよね。

日本人観光客に人気の高い「アウラニ・ディズニー・リゾート」と「ワイキキ」の2エリアに絞って、チップ事情をわかりやすく解説します。

レストランでは18〜20%が基本!

アウラニ内のレストランでは、お会計時に18〜20%のチップを加算するのが一般的です。

日本人でチップに慣れていない人が多いので、伝票にこのような注意書きがありました。

支払い方法

チップはクレジットカードでも支払えます。
食事が終わるとテーブルに伝票を持ってきてくれます。
最初はこの伝票になにも書かずクレジットカードをはさんでキャストさんに渡します。

返ってきた伝票にはサインをするように言われます。
その際にチップをプラスします。
伝票には「Tip Suggestion(チップの目安)」として金額が自動計算されて表示されているため、計算が苦手な方でも安心して選べます。
金額を「Tip」の欄に書き込んで、合計を出します。
サービスに満足したら、少し多めに渡すのも◎
あとは伝票をそのままテーブルに置いて帰ってしまって大丈夫です。

荷物・車・お部屋などのサービスにも注意

アウラニでは、ホテルスタッフによる各種サービスも非常に丁寧でホスピタリティにあふれています。
以下のような場面では、感謝の気持ちを込めたチップが必要です。

荷物の取り扱い(ベルサービス)

チェックイン・チェックアウト時、スーツケースや手荷物を部屋まで運んでくれるスタッフに対して荷物1セットにつき5ドルが目安です。
高くてびっくりですよね・・・。
手渡しが基本。タイミングを見てスマートに渡しましょう。

バレーパーキング

自分で駐車するセルフパーキングとは異なり、スタッフが車を預かってくれるサービス。
車を受け取るたびに5ドルが目安です。
預ける時よりも受け取る時に渡すのが一般的です。

ハウスキーピング

部屋を掃除してくれるスタッフにもチップを渡すのがマナー。
1泊あたり3ドルが目安(2人での宿泊の場合)
ベッドの上やデスクに「Thank you」メモと一緒に置いておくと気持ちが伝わります!

スポンサーリンク

ワイキキでのチップ事情

ワイキキでも、チップ文化はしっかりと根付いています。

レストランではチップ込み価格じゃない点に注意

ワイキキのレストランも、基本はアウラニと同様に18~20%がチップの相場です。
最近では伝票の下部やクレジットカード端末の画面に、チップの選択肢が表示されるお店が増えているので、そちらに従えばOKです。

チップがすでに含まれているレストラン(”Gratuity included”)も稀にあるので、確認を忘れずに。
大人数での食事(6人以上など)の場合、あらかじめサービス料が加算されているケースもあります。

テイクアウトやカフェも要注意!

カフェやプレートランチのお店でのテイクアウトは、本来チップ不要とされています。
しかし、会計時のタブレット端末で「15%・18%・20%」とチップ選択画面が表示されることが多く、スタッフが目の前にいるとつい払ってしまいがちです。

ラテ1杯で1ドルのチップを払うと、予想以上にコストが高くなることも・・・。
現金払いならチップ入力を避けやすく、スマートに対応可能です。

スポンサーリンク

まとめ

以上、ハワイのチップ事情でした。

日本にはない文化なので最初は戸惑いますよね。
特にアウラニ・ディズニー・リゾートのような高級ホテルでは、サービスの質が高い分、チップを渡す機会も多くなります。
旅行中に焦らないためにも、あらかじめ小額紙幣(1ドル札、5ドル札)を多めに準備しておくと便利です!

これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました