こんにちは
いつもブログを見ていただきありがとうございます!
今回は・・・
ディズニーワンダー号の客室!インサイドGTYカテゴリーの部屋とは!?
前回は避難訓練の参加方法を紹介しました。
▶ 参加必須!ディズニークルーズの避難訓練の実施時間や持ち物をレポート!!
急に英語の放送が流れて何を言ってるのか分からず不安になってしまうかもしれませんが、
手順に従って指定の場所に行くだけでいいので大丈夫です!
何でこんなところにこんな人数を集めるんだ!と言うくらいぎゅうぎゅうでした。
少し早めに行って場所を確保した方が良さそうです。
今回は4日間過ごす客室を紹介します!
ディズニークルーズの客室
ディズニークルーズにはホテルと同じようにお部屋のグレードがあります。
窓のない内側の部屋が安く、広くてベランダが付くと高くなります。
お部屋の種類
クルーズの部屋は4種類あります。
- 内側ステートルーム
- 窓付きステートルーム
- ベランダ付きステートルーム
- コンシェルジュ付きステートルーム
下に行くほど値段が上がります。
今回は一人だし、いつも忙しくて部屋に戻る時間がないので1番安い「内側ステートルーム」を選択しました。
これまでのクルーズでも内側ステートルームに宿泊しています。
部屋番号未確定GTY(ギャランティー)
今回はたまたまGTY(ギャランティー)が設定されていました。
GTYとは…クルーズ予約時に希望のカテゴリーの客室の空きが少ない場合に設定されます。
GTYで予約するとそのカテゴリーか、それ以上のカテゴリーとなります。
私は出航する2週間前にやっと部屋が決まりました。
デラックスインサイドルーム
内側ステートルームGTYで予約しましたが3〜4人用のデラックスインサイドルームに決定しました!
今まで泊まったお部屋より広いみたいなのでわくわくしますね!
ではどんなお部屋なのか紹介していきます。
ベッド
大きいベッドが一つあります。
大人二人が余裕で寝られるサイズです。
ベッドは高めなので下にスーツケースを入れられます。
ベッドの向かい側にはタンスがありました。
サイドには全身鏡もあります。
ソファー・テーブル
ベッドの奥にはソファーやテーブルがあります。
こちらのソファーはけっこう広い!大人が横になれるサイズでした。
鏡台は広くて使いやすい!
中には可愛いポストカードやドライヤーなどが入っていました。
サイドにはコンセントがたくさんありました!
これは有り難い!
クローゼット
入口横にクローゼットがあります。
ハンガーは15本も用意されていました。
中にはライフジャケットやセーフティーボックスもあります。
バスルーム・トイレ
続いてバスルームをご紹介します。
なんとバストイレ別でした!うれしい!
洗面台
洗面台とトイレがセットになっています。
トイレは一般的なアメリカの大きめなものです。
洗面台はボウルが一つで、ガラスの棚があって物を置くのに便利!
下の方にティッシュがありました。
バスルーム
お隣のバスルームも似たデザインとなっています。
左手にシャワー、右手に洗面台があります。
バスタブはしっかりお湯がためられる深さがあります。
シャワー可動式で、高さを変えられ取り外しもできました。
水圧も強めで丁度いい!!!
シャンプー、リンス、ボディーソープは備え付けでした。
このほか、石けんとハンドソープもお部屋にあります。
いずれもH20+でした。
まとめ
初めて直前までお部屋の番号が分からないGTYを利用してみましたが今回は当たりっぽかったですね!
窓なしのインサイドルームにしたのですが、窓がありました!
眺めはこんな感じ!
障害物があるため窓なしの設定になっているようです。
障害物はありますが、日が入ってくるので部屋が明るくていい!
バストイレ別なのもポイントが高いですよね。
ゆっくりお風呂につかることができました。
お部屋は広くてよくくつろげましたし、エレベーターやグリーティングエリアとも近くてめちゃくちゃ便利でした。
一人で利用するのには少しもったいなかったくらいです。
ぜひ参考にしてみてください。
以上、お部屋の紹介でした。
※これまでの記事はこちら!
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!
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