こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
羽田⇔タイ・バンコクのJAL深夜便搭乗記!行きはエコノミー・帰りはプレエコの機内を紹介!
前回は羽田空港国際線のJALファーストクラスラウンジを紹介しました。
▶ 搭乗前の優雅な時間!羽田空港国際線のJALファーストクラスラウンジを徹底解説!
今回はエコノミーとプレエコの航空券ですが
JALの会員ステータスJMBダイヤモンド・JGCプレミアクラスの特典で
JALファーストクラスラウンジを利用することが出来ました。
かなり早く着いてしまったので時間を持て余すかなと思っていたのですが
広くて人も少なく、ゴチャゴチャしていないのでゆったり過ごすことが出来ました。
想像以上に色々食べたり飲んだりしてしまいましたが・・・笑
深夜便なので搭乗前にシャワーが利用できたのも嬉しいです。
ラウンジのシャワーはいつも混雑しているイメージだったので心配でしたが
こちらのシャワールームは数も多く空いていたのですぐ利用出来ました。
今回はタイ旅行で利用したJALの羽田→タイ、そしてタイ→羽田の機内を紹介します!
羽田⇔バンコクのJAL往復路線搭乗記!
先に日本出国からタイ入国までの様子とタイ出国~日本入国までの様子を紹介したので
今回は羽田→タイ、そしてタイ→羽田のフライトを紹介します。
※日本とタイの出入国についての記事はこちら!
フライトスケジュール
行きは夜遅くに羽田空港を出発して翌日の朝にバンコクに到着するスケジュール。
7時間弱のフライトです。
- 00:05羽田空港発
(6時間55分)
- 5:00スワンナプーム国際空港着
帰りも夜便でタイを出発して翌日の朝に羽田に到着するスケジュール。
帰りは約5時間半のフライトの予定です。
- 22:05スワンナプーム国際発
(5時間35分)
- 5:40羽田空港着(+1)
今回の旅行は行きも帰りもJALの深夜便で朝到着するのでシャワーも済ませて後は寝るだけ!!
バンコク到着後、日本到着後に元気に動けるようにしっかりと睡眠をとっていきましょう!
これから約3年ぶりの国際線フライトが始まります!
行きの羽田→バンコク深夜便(JL33便)
出発時間は00:05!
23:30くらいに搭乗が開始されました。
搭乗券に記載のゾーン毎に案内されます。
列ではしっかりゾーンの確認が行われていてスムーズな搭乗でした。
座席
今回利用したJALのエコノミークラスは2-4-2の並びでした!
今回は4人だったので窓側2席を2つ取りました。
2人席だとトイレなどの出入りも楽でいいですよね。
最初から少しリクライニングされたようなゆったりとした座席でした。
座席にはヘッドレストも付いていて深夜便で寝るのには最適!
足元も広々していて、座席ポケットはペットボトルが入るサイズと大きめサイズ
そしてモニター横にも小物が入るポケットが付いていました。
アメニティ・エンタメ
続いて、快適なフライトに欠かせないアメニティ・モニター・機内エンタメをご紹介します!
アメニティは枕、ブランケット、ヘッドフォン、スリッパがありました。
JALも国際線はコロナ前と変わらず枕やブランケットがあるんですね。
機内で寝ると寒くて冷凍庫に入っている夢などを見ちゃうのでブランケットは必需品!有難いです!
モニターでは映画やゲーム、フライトマップ、機内販売の商品などを見ることが出来ました。
USBポートも付いているので、スマホの充電もできます。
映画は新しいものから懐かしい映画まで種類が多かったです。
深夜便だったので寝てばかりいて何も観ませんでしたが
日本語吹き替えや日本語字幕が付いているものが多かったので色々見たかった!!
機内食
次に機内食をご紹介します。
深夜便なので機内食は寝る前の簡単な軽食と到着前の朝食でした。
お休み前の軽食
機内食は離陸から2時間くらいした頃にでてきました。
浅野屋 しっとり抹茶ミルクとスナックでした。
寝る前に巨大パンが登場!大きくてびっくり!
しっとりふわふわで抹茶の優しい甘さが美味しかったです。
到着前の機内食
到着の2時間くらい前には機内食が出てきました。
メインはフレンチトースト!
そしてトマトパスタ、照焼きチキンとコールスロー、フレッシュフルーツ
ヨーグルトにクロワッサンもついていました。
朝食らしいメニュー!
トマトパスタやコールスローは味が濃い目でしたが
甘いフレンチトーストやクロワッサンにぴったりでした。
羽田-バンコク線の感想
機内はほぼ満席!!かなり旅行者が戻ってきている感じがしました。
楽しみにしていた機内販売が売り切れ続出だったのが残念でしたが
それ以外は座席も綺麗で広かったし、機内食も美味しかったしので久しぶりの国際線でも快適に過ごせました。
ただしフライトは7時間弱ありますが搭乗、2回の機内食、離陸などでバタバタして眠れる時間は意外と少なかったです!
離陸前からウトウトしたり機内食以外の時間はほとんど寝ていましたがそれでも4時間くらいの睡眠でした。
到着は現地時間の早朝になるのでよく寝て行きましょう!
到着後のタイ入国のレポートはこちら!
帰りのバンコク→羽田 夜便(JL34便)
出発時間は22:05!
21:30くらいに搭乗が開始されました。
搭乗券に記載のゾーン毎に案内されます。
こちらでもしっかりゾーンの確認が行われていました。
帰りはプレミアムエコノミーで帰ります!
座席
今回利用したJALのプレミアルエコノミークラスは2-3-2の並び!
帰りも窓側2席を2つ取りました。
座席は広く、リクライニングしても後ろに座席が倒れない有難い設計です!
前の人がリクライニングしてもテーブルに影響がありません!
ひじ掛けもゆったりしてました。
座席にはヘッドレストも付いていて深夜便で寝るのには最適!
足元はエコノミークラスでもかなり広く感じましたがさらに広い!
フットレストも付いていますし、リクライニングで足元の高さを上げることも出来ます。
帰りは足が疲れて浮腫んでいたので足の高さを調整できるとラクでした。
座席ポケットは大きめサイズしかありませんでしたがモニター横に小物が入るポケットが付いていました。
アメニティ・エンタメ
続いて、アメニティ・モニター・機内エンタメをご紹介します!
アメニティは枕、ブランケット、ヘッドフォン、スリッパ、そしてアメニティセットがありました。
アメニティセットの中身は保湿マスク・アイマスク・耳栓・歯ブラシセットです。
モニターに内容は行きと同じで映画やゲーム、フライトマップ、機内販売の商品などを見ることが出来ました。
USBポートも付いているので、スマホの充電もできます。
映画も行きと同じでたくさんの種類がありました。
帰りも寝てばかりいたので何も観ることが出来ませんでしたが・・・
機内食
次に機内食をご紹介します。
帰りの機内食は離陸後に普通の機内食が出て、朝軽食が出るスタイルでした。
機内食
飛行機が安定して就寝タイムに入る前に出てきました。
メインは親子丼!
そして小松菜とお揚げの和え物、そば、フレッシュフルーツです。
スナックも一緒に出てきました。
しばらく和食を食べていなかったのでやっぱり嬉しい!!!!
親子丼は優しい味でお米は柔らかめでした。タイ料理も美味しいけどやっぱり和食は安心しますね。
小松菜の和え物とそばは味がしっかりついていてこちらも美味しかったです。
緑茶も頂き、大変満足な食事になりました!
朝の軽食
寝ぼけていたせいでいつ配られたのかよく覚えていません。
朝の軽食はバナナアーモンドバタースコッチケーキでした。
サイズは小さくて食べやすく、味は甘くて美味しかった気がします…
バンコク-羽田線の感想
帰りも満席状態!!
そして帰りも機内販売は全滅…!今あまり機内販売に期待しない方が良いですね。
それ以外は機内食で久しぶりの和食に出会えましたし、プレエコの席はかなり寝やすくて満足度が高かったです。
帰りはただお家に帰るだけなので寝なくても大丈夫ですが
帰りの方がフライトが短く6時間弱で到着します。
搭乗、2回の機内食、離陸などで眠れる時間は少なかったのですが
座席がかなりゆったりしていたので行きよりも眠った感がありました!
到着後の日本入国のレポートはこちら!
まとめ
行きも帰りも機内はほぼ満席!かなり旅行者が戻ってきている感じがしました。
機内食も美味しかったし、座席もゆったりしていて大満足でしたが
機内販売は全然商品がなかったので免税店などで購入した方が確実だと感じました。
そしてフライトは6~7時間弱ありますが搭乗、2回の機内食、離着陸などがあるので
機内ですぐに眠れる深夜便が得意な私でも意外と睡眠時間が短いなと感じました。
深夜便で到着後すぐ遊びに出掛ける、もしくはお家に帰る移動があるので睡眠時間の確保を意識して乗りたいですね。
以上、タイ旅行で利用したJALの羽田→タイ、そしてタイ→羽田の機内レポートでした。
※これまでの記事はこちら!
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!
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