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【韓国2025】紙の入国カード不要!?韓国入国に便利なe-Arrival Cardの申請方法ガイド

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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
紙の入国カード不要!?韓国入国に便利なe-Arrival Cardの申請方法ガイド!

前回は韓国2泊3日の予約項目を紹介しました。
突然決めた韓国旅行!出発5日前からでも間に合った予約手配まとめ(航空券・ホテル・A’REX・ネット・保険・免税予約)

あっという間に5つの予約が完了!
今回の韓国旅行は、なんと出発のわずか5日前に予約を決めた超直前旅行でした!
Trip.comで航空券+ホテルをセットで予約したことで、予算を抑えながらも安心・快適な旅の準備ができました。
航空券は往復受託手荷物が15kg付きだったのもラッキーで、お土産の爆買いにもぴったり!
宿泊先はアクセス抜群の「フォーポイント・バイ・シェラトン・ソウル駅」を選び、
空港⇔ソウル駅の移動にはA’REXの直通列車を事前にKlookで購入しました。
直前でもこれだけ準備できれば、気軽に韓国旅行を楽しめます!行きたくなったらすぐ行けるのが韓国旅行の魅力ですね。

さて、今回は韓国の入国カードについて!
韓国旅行の準備をしていると「入国カードどうしよう?」って思う方も多いですよね。
実は2025年から新しく導入された【e-Arrival Card】を使えば、紙の入国カードを記入する必要がなくなったんです!
「そもそもどんな人に必要なの?」「どうやって申請するの?」
そんな疑問をまとめて、実際に申請してみた手順をわかりやすくご紹介します♪

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韓国の新制度「e-Arrival Card」とは?

韓国旅行を予定している方にとって気になる新制度「e-Arrival Card」。
2025年2月からスタートしたばかりのサービスで、外国人が入国時に提出していた紙の入国カードをオンラインで事前申請できるようになりました。
※e-Arrival Cardの申請は無料です※

これまでは飛行機の中や到着後に紙のカードを書いていたけど、今後はスマホやパソコンから事前に入力しておけるのでとても便利!
ただし、すべての旅行者が必須というわけではないので、自分が対象なのか事前に確認するのが大切です。

e-Arrival Cardが必要な人

e-Arrival Cardの対象は、韓国に入国する外国人旅行者です。

ただし韓国電子渡航許可「K-ETA」を持っている人は、
K-ETAのサイトで滞在先や入国目的を今回の旅行の内容に更新するだけで良いため、e-Arrival Cardは不要です。

  • K-ETAを持っていない外国人旅行者
  • 韓国への短期滞在(観光・商用など)

この場合はe-Arrival Cardを提出する必要があります。

どんな人におすすめ?

e-Arrival Cardはオンライン申請なので、スマホ操作に慣れている人や出発前に準備を終わらせたい人におすすめです。

2025年12月までは紙の入国申告書も有効なので、
「紙で十分」「ネット環境が不安」という方は、従来通り入国カードを機内で記入することも可能です。

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e-Arrival Cardの申請方法

では、実際にどうやってe-Arrival Cardを申請するのかを詳しく解説します!
出発直前でも申請できるので、旅行前の準備リストに加えておきましょう。

申請できる期間

e-Arrival Cardは韓国到着予定時刻の72時間前(3日前)から到着直前まで申請可能です!

※申告完了後72時間以内に韓国へ入国する必要があります。
72時間を過ぎると期限超過で申請が無効になり再申請が必要になるので注意!

申請に必要なもの

申請の際に必要なのは以下の情報です。

  • パスポート情報(旅券番号、有効期限など)
  • 渡航情報(航空便、滞在先住所、入国目的など)
  • 連絡先情報(メールアドレス)

事前に手元に準備しておくとスムーズに入力できます。

※e-Arrival Cardの申請は無料です※

実際の申請手順

韓国出入国管理局の公式サイトへアクセス!
日本語が選択できます。

①「e-Arrival Card」申請ページを開く
利用規約に同意して、メールアドレスを入力します。

②パスポートの情報をアップロード
スマホのカメラで撮影するか、あらかじめ撮っておいたパスポートの写真をアップロードになります。
パスポート写真をアップして次のページに進むと、写真から読み取ったパスポート情報が入力されています。
入力されている情報の確認と修正をします。

③入国情報を入力
入国手段・入国する日・航空便名・出発地・入国目的を入れていきます。
滞留情報でビザ番号を入力する欄がありますが、今回はビザなしなので空欄で進みます。

④滞在先の住所、連絡先・職業を入力
まずは滞在先の住所から。
韓国語で入力する場合はKOR、英語で入力する場合はENGの欄に入力します。
滞在するホテルの道路名住所または郵便番号を入力して、下に表示されるリストから住所を選択します。

この滞在先の住所入力が厄介者!!
普通に入力しようとしたらスマホのキーボードがうまく使えなくなり入力できない!!

<対策>
Googleマップや予約したホテルのサイトなどに記載の
ホテル名、郵便番号、住所、電話番号をメモなどにコピーしておくのが便利!

そしてすべての欄をコピペで入力していくのがオススメです。
全角数字はNGなので半角数字に直しておきましょう。

無事住所が入力出来たら、連絡先と職業を入力します。
これは簡単に入力出来た!!

⑤入力内容を確認し提出!これで申請完了!

内容に間違いがないか確認して提出!申請完了するとメールが届きます。
入力した情報はパスポートと紐づけられるので、入国時はパスポートの提出だけでOK!
PDFでダウンロードすることも可能ですが、提出の必要はないので不要です。

これでe-Arrival Cardの申請が終わりました!
住所入力のところを除けば何も苦戦することはありませんでした!簡単!

※e-Arrival Cardの申請は無料です※

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e-Arrival Cardのメリットと注意点

「ちょっと面倒そう…」と思うかもしれませんが、実際に申請しておくと韓国旅行がぐっと楽になります!

機内・空港での手続きがスムーズ

機内で紙のカードを書く必要がなく、入国審査に直行できるのは大きなメリットです。
韓国旅行は短期が多いですし、特に仁川空港は混雑しているので少しでも時間を節約できるのは嬉しいポイント。

機内で記入するにしても、ペンを忘れたり揺れる中で書きにくい!
ホテルの住所がわからないといったこともありますよね。

e-Arrival Cardなら事前に落ち着いて入力できるので、記入漏れや書き間違いを防げます。

e-Arrival Card申請の注意点

最後にe-Arrival Card申請の注意点です。

※e-Arrival Cardの申請は無料なので詐欺サイトには注意!
※一度提出した内容は修正できないので、間違いがあった場合は再申請が必要です。

日本語で申請可能で難しい内容ではないので、注意点も少なめですね。

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まとめ

今回は韓国で2025年からスタートした新制度「e-Arrival Card」について解説しました。

  • 韓国旅行に必要なオンライン入国カード
  • K-ETAを持っている人は不要
  • 出発前にスマホで簡単に申請可能
  • 到着後の手続きがスムーズになる

実際の入国時の流れや使い心地は、別の記事で詳しくレポートしますね!
韓国旅行を予定している方はぜひ事前にチェックしてみてください。

以上、e-Arrival Cardの紹介でした。

これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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