DLR2022

【DLR2022】コロナ禍のアナハイム!日本出国からアメリカ入国までをレポート!必要書類や出入国の所要時間は?

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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
コロナ禍のアナハイム!日本出国からアメリカ入国までをレポート!必要書類や出入国の所要時間は?

前回は次の海外レポートの予告を紹介しました。
<<予告>>コロナ禍2度目の海外旅行!!ハロウィーンはあのパークへ…!?

次はカリフォルニアのディズニー・ランド・リゾートのレポートになります!
カリフォルニア・アドベンチャー・パーク(DCA)の
ハロウィーンパーティー「Oogie Boogie Bash – A Disney Halloween Party」に参加してきました。
アナハイムでは夜に特別チケットを持つ人限定のハロウィーンイベントが開催されています。
どんなイベントなのか、どうやって参加するかなどを紹介します。
また、前回アナハイムを紹介したのは2019年。
そこからスターウォーズエリアやアベンジャーズキャンパスができたりとパークも様変わり!
新エリア、ルール変更などもレポートしていきます。

最近出国する人が増えると思うので少しでも参考になればうれしいです。

ということで、今回からアナハイム旅行記が始まります!

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コロナ禍の海外旅行に必要な申請書類

以前に比べると海外旅行が容易になりましたね!
しかし、まだまだ事前にそろえる必要のある書類が多くあります。
しっかり準備しておかないと当日飛行機に乗れないことも…。

出国前にどんな書類をそろえる必要があるのか確認しましょう!

出国に必要な書類

出国に必要な書類は以下の通りです。

  1. パスポート
  2. ESTA(21ドル)
  3. 海外渡航用ワクチン接種証明書
  4. 米国CDCへの情報提供
    ※コロナ陰性証明書 (出発1日以内)と 宣誓書は6月12日以降必要なくなりました。

パスポートとESTAはこれまでと変わらず必要です。
海外渡航用ワクチン接種証明書と米国CDCへの情報提供が少し申請がめんどくさかったりします。

海外渡航用ワクチン接種証明書

アメリカへの渡航はワクチン接種証明書が必要になりました。
2回目の接種から14日以上が経過していることが必須です。
3回目の接種は米国入国においては求められていません。
発行までに時間がかかる場合がありますので、渡航が決まったら早めに申請した方がいいです。
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なります!

米国CDCへの情報提供

宣誓書は米国政府が航空会社に対し回収を義務付けている書類です。
アメリカ出発前の日本の空港で、航空会社に提出します。
何を書いたらいいのかは全て日本語で明記されているので困ることはありません。
※紙での提出が必要です。印刷して用意しておきましょう!

上記の書類の書き方はアウラニ編の記事で詳しく紹介しています。

今回私はANAを利用するので必要書類をANA Travel Ready(渡航書類事前確認)で事前申請しました。
入国に際して必要となる書類等を申請しておくことで、出発日当日の空港での手続きがスムーズとなります。
※詳しいやり方はこちらの記事で紹介しています。

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羽田国際線チェックイン~出国審査

今回はANAを利用しました。

  • 22:55

    羽田空港発


    (10時間15分)

  • 17:10
    ロサンゼルス国際空港着

羽田空港発着の国際線は20時以降の便は搭乗の3時間半前からチェックインが開始されます。
今回は22:55発なので19:25からスタートです。
私は新千歳空港からの乗り継ぎなので約2時間前に国際線ターミナルに到着しました。

カウンターでの手続き

ANAは国際線ターミナル(第3ターミナル)出発ロビーのEカウンターで手続きをします。

21:34にカウンターへ行きましたが並んでいる人は一人もいませんでした。
書類は事前に申請していたので、カウンターではパスポートを見せて、マスクを外して本人確認が済むと荷物を預けて終わりです。

所要時間はなんと2分!!

ハワイの時もそうでしたがコロナ前よりもスムーズでした。
ワクチン接種証明書やCDCの書類は事前申請しているので改めての提出は求められませんでした。
ANA Travel Readyで事前申請を済ませておくとコロナ前と手続きは何も変わりませんでした。

スムーズな旅行にするためにも事前申請を強くお勧めします。

保安検査・出国手続き

チェックインが完了したら次は保安検査場に向かいます。
私は21:52ごろに保安検査場へ向かいました。
※撮影禁止のため写真はありません。

保安検査の流れはコロナ前と同じでした。
入口でパスポートと搭乗券を確認し、金属探知機をくぐるだけ!
※国際線の機内持ち込みでは液体物は100㎖以下のものしか持ち込めません。

私は荷物が引っかかったので少し時間がかかりましたが、全く並んでいなかったのでとてもスムーズです。

保安検査を出たのが21:59でした。

次の出国審査はこれまでと同じように自動化ゲートを通過するのみです。
パスポートを機械にかざして顔認証するだけ、スタンプは押されません。

制限エリアに到着したのが22:00でした!!

10分もかからずに出国手続きが終了です。
特にコロナ前と違う点もありませんでした。

さて、ロサンゼルスに向けて出発です!

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ロサンゼルス国際空港に到着!

長時間フライトを経てロサンゼルスに到着しました!

さあ!ここから入国審査です。
どのくらいかかるのか、コロナ前とどう変わったのかレポートしていきます!

飛行機から入国審査場まで

現地時間16:56に飛行機を降り、入国審査のエリアには17:00に到着しました。

※ここからは撮影禁止エリアです。

今までは自動入国審査機(キオスク)で手続きが可能でしたが、現在は対面のみになっています。
空港スタッフの案内に従って列に進みます。

ちょうど各国からの便が到着したタイミングだったのか、
入国審査は大混雑していましたがかなりの数のカウンターがオープンしていたので列の進みは割と早かったです。

入国手続き

パスポートを提出し、顔認証します。
ワクチン接種証明書などの提出は求められませんでした。

今回聞かれたのは以下の2点のみでした。

  • 何日間滞在するのか
  • どこに行くのか

最近は円安の影響で不法に出稼ぎに来る人が多いのか、
かなり質問攻めにされたり、別室に連れて行かれる人が多いと聞いていたのであっさりしていて驚きました。
ただし、私の前に並んでいた女性はかなり質問攻めにされていました。
ある程度質問が想定される項目の答えを用意しておいた方がスムーズにいけると思います。

入国審査が終わったのは17:35!!
混雑している割には早く終わりました。

受託手荷物の受け取り

入国審査を通過してエスカレーターで1階に降りると受託手荷物のターンテーブルがありますが、今回は荷物を預けていないのでスルー!

このまま出口手前の税関へ向かいます。
今までは税関で入国カードを渡す必要がありましたが、今は特に何もありませんでした。

制限エリアを出たのが17:39でした。
思ったよりもスムーズ!

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まとめ

以上、日本出国からアメリカ入国まででした。

日本出国はほとんどコロナ前と変わらないですよね。
事前準備しておけば当日に困ることはなさそうです。

ロサンゼルスの入国審査は元々混雑していましたが、コロナ禍でも変わらずでした。
私はすんなり通ることができましたが、審査員によってはかなり質問攻めされるので
事前にある程度答えを用意しておいた方がいいです!

2022年9月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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