韓国2023

【韓国2023】新千歳→仁川空港のLCCジンエアー搭乗記と日本出国から韓国入国までをレポート!

韓国2023
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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
新千歳→仁川空港のLCCジンエアー搭乗記と日本出国から韓国入国までをレポート!!

前回は次の旅行の予告を紹介しました。
<予告>>え?また行った!?2泊3日のカフェ巡り・ショッピング旅行!

またまた韓国2泊3日のレポートになります!
3月めぐが大食いの夫と食べ歩きを楽しむ旅行に行ってきましたが・・・
国内旅行くらいの気持ちで気軽に行けることがわかったので
4月上旬、前回の旅行では行けなかった場所に行きたいな~と韓国行きの航空券を検索していると
めぐ母が4月末ならいける!と言ってくれたので一緒に行ってきました。
細かい移動方法などは前回の旅行記で紹介したので今回はカフェやショッピングなど軽く紹介していきたいと思います。

今回は空港チェックイン・日本出国・搭乗記・韓国入国までを一気にレポートします!

2023年4月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

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新千歳国際線チェックイン~出国審査

今回も地元北海道の新千歳空港から出発です。
新千歳空港発のLCCのジンエアーを利用しました。
12時に新千歳空港を出発し、15時に韓国に着く便です。

3月中旬の新千歳空港から仁川空港までの様子は紹介しているので前回と違う部分だけ紹介します!

カウンターでの手続き

出発ロビーに到着したのは9:50!

まだまだ便は少ないようで、カウンターはあまり開いていませんでしたが
前回同様チェジュ航空のカウンターは人で溢れていました!!

今回利用するジンエアーは隣のカウンターです。

10時前だったのでまだカウンターがオープンしていませんでしたが列に並び、10時になるとすぐにチェックインできました!
今回は預け荷物なしなので荷物の重さすら測られずにチェックイン完了!
チェックインの列に並んだのが9:50でチェックインが終わったのが10:05でした。

チェックインが終わった後には少し列が出来ているようでした。

保安検査・出国手続き・制限エリア

チェックイン後はお菓子などを購入して保安検査場へ!
10:14に保安検査場に到着しました。
ここから保安検査→出国審査になります。撮影禁止のため写真はありません。

保安検査の流れはコロナ前と同じで入口でパスポートと搭乗券を確認し、金属探知機をくぐるだけ!
※国際線の機内持ち込みでは液体物は100㎖以下のものしか持ち込めません。
次の出国審査も自動ゲートを通過するだけなので、制限エリアに到着したのが10:22!
10分かからずに保安検査と出国手続きが終了しました。

制限エリアは特に見るものがなかったので前回同様、搭乗開始までノースラウンジで過ごしました。

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新千歳→仁川のジンエア―搭乗記

搭乗時間が近づいてきたので搭乗ゲート付近に移動!
11:40くらいに搭乗が開始されました。

搭乗券にゾーンの記載がありましたが、ゾーンの確認などは特になく皆さん列に並んでどんどん乗り込んでいくスタイルになっていました。
大変なことになるんじゃ!?と思いましたが、意外とスムーズに搭乗出来ました。

機内・座席

今回利用したジンエアーの新千歳空港→仁川空港の機体は3-3の並びです。
月曜日ということもあり、ほとんどの乗客が韓国の方で日本人はほぼいませんでした。

シートは布のシートですが、ヘッドレストも付いている綺麗めな座席でした。

足元は国内のLCCより広い感じがしました。152cmの私の足元はこんな感じです。
USBでスマホの充電も出来ますし、スマホスタンド?も付いていて快適な座席でした。

今回はLCCなのでアメニティ・エンタメ・機内食はありません。
シートポケットの冊子はこちら!

食事、飲み物やスキンケア用品などが購入出来ます。
種類が豊富ですし、お昼頃のフライトだったので注文している人も結構いました。

入国カード・税関申告書・健康状態質問書

機内で入国カード・税関申告書・健康状態質問書の3枚が配布されますが
今回も健康状態質問書はQ-CODEで登録済みなので不要!

入国カードと税関申告書だけ記入しました。

Q-CODEの登録はこちらの記事で紹介しています。

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仁川国際空港到着~入国

15:00到着予定でしたが、15:07に韓国の仁川国際空港に到着!
第一ターミナルコンコースには15:13に降り立ちました。

ここからどのくらいかかるのかレポートしていきます!

Q-CODEの提示

飛行機を降りて歩いていくとQ-CODEのカウンターがあるので、ここでQRコード画面をスキャンします。

前回は名前と体調を確認されましたが、今回はスキャンのみで特に何も聞かれませんでした。
Q-CODEを登録していない方は機内で配布される健康状態質問書を書いておきましょう。

電車でターミナル移動

Q-CODE確認後、案内に従っていくと電車のホームに辿り着きます。
第一ターミナルコンコースから電車「スターライン」に乗って第一ターミナルに移動します。
丁度電車が来ていて飛び乗ったので写真はありませんが、前回も紹介したものと同じです。
乗り込んで移動して降りるまで大体5分くらい掛かりました。

入国審査~受託手荷物の受け取り

15:29に第一ターミナルに到着して入国審査の列に並びます。

※ここから撮影禁止エリアです。
入国審査はかなりの数のカウンターが開いていましたが混雑していて時間がかかりました。
前回は日本人がほとんどでしたが、今回は欧米の方が多かったです。
入国審査は対面のみ、パスポートと入国カードを渡して顔認証と指紋を取るだけ!
特に何も聞かれることなく15:55に入国審査が完了しました。

入国審査を通過してすぐの下りエスカレーターを降りると受託手荷物のターンテーブルがありますが
今回は荷物を預けていないのでスルー!
このまま出口に向かい、税関申告書を渡して外に出ましょう。

制限エリアを出たのが16:00!
荷物を預けていないのでターンテーブルで待つ時間はありませんでしたが、それでも飛行機を降りてから入国審査を終えて自由になるまで1時間くらいかかりました!

この後は前回同様A’REXと地下鉄を使って移動!

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まとめ

先月同様新千歳空港から出国してみましたが、3月とはあまり変わらずスムーズに出国できました。
初めてのジンエアーも座席が快適で綺麗だったのでまた利用したいです。

韓国入国については、やっぱり仁川空港は広いので到着から入国まで1時間はかかってしまいますね!
ただし4月からK-ETAの申請が不要になっているのでかなりハードルが低くなったと思います!
Q-CODEも申請していればQRコードで検疫を通過できるのでかなり便利ですし
入国時に必要な書類もパスポートと入国カードだけなのでコロナ前と変わらないですね。

以上、空港チェックイン・日本出国・搭乗記・韓国入国までを一気にレポートでした。

2023年4月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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