こんにちは！
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
東大門歴史文化公園駅“キムサムボ”で自家製キムチのキムチチゲと釜炊きご飯を堪能！
前回は宿泊した東大門エリアのホテルを紹介しました。
▶ 東大門歴史文化公園駅の目の前にある日系ホテル！相鉄ホテルズ ザ・スプラジールソウル東大門に宿泊！
3月に明洞に宿泊したので、今回は東大門に宿泊！
またまた日系ホテルを予約しましたが、ロビーもお部屋もすごく綺麗で満足度が高い！
特にお部屋は広々としていて清潔ですし、ナイトウェアやアメニティなど日本のホテルと同じように用意されていますし・・・
更にはフロントの方が皆めちゃくちゃ日本語能力が高くて、海外のホテルに泊まっているということを忘れてしまいます！
朝から夜まで人通りの多い道沿いで立地も素晴らしいので夜の東大門のショッピングにも行きやすく、ホテルの目の前の駅から利用できる地下鉄の路線が多いのでどこに行くにもストレスなく移動できます。
何不自由なく快適に過ごすことが出来ました！
今回は東大門のホテル近くの美味しいお店を紹介します！
東大門歴史文化公園駅“キムサムボ”
夕方に到着したのでホテルの近くに食事に行きました！
今回来たのは東大門歴史文化公園駅から徒歩2分ほどの場所にあるキムサムボ！
自家製キムチを使ったキムチチゲと釜炊きご飯が食べられるお店です！
営業時間・アクセス
場所は地下鉄2号線・4号線・5号線が通っている東大門歴史文化公園駅から徒歩2分！
地下鉄駅から行く場合は12番出口から出て2本目の路地を曲がったところです。
営業時間は9:00～15:00、17:00～21:30とのこと！定休日は特に書いていませんでした。
店内・メニュー
お店に着いたのは18:30頃。
現地の方が多く賑わっていましたが、すぐに席に案内してもらえました。
店内に入ると店員さんが席に案内してくれます。
メニュー
メニューは壁に書かれていて韓国語表記のみですが写真も付いているので安心！
メインはキムチチゲ、プデチゲ、干しスケトウダラのスープなどチゲ類！
チゲには釜炊きご飯が付いています。
他にもサムギョプサルや大きな卵焼き？も人気なようでした。
キムチチゲとドリンクをオーダー！
今回は定番のキムチチゲとドリンクを注文しました。
注文してすぐに鍋とおかずが運ばれてきます。
釜炊きご飯は炊きあがったら持っていくよ～とのことでした。
おかずは黒豆のナムルのようなものとキムチとシラスの何か！
どれも素朴な味でお米によく合う！！
キムチチゲ
シンプルに自家製キムチを使ったチゲです。
キムチ以外に入っている具材は豚肉、お豆腐、ラーメンなど！
辛さは控えめ、日本人も馴染みのあるキムチチゲくらいの辛さでした。
程よい酸味があるスープに分厚く切った豚肉の甘みがマッチして美味しい！
様々な具材を楽しむことが出来るのでクセになりますね。
結構量があるのでお腹パンパンになりました！！
釜炊きご飯
鍋の煮込み待ち中に、楽しみにしていた釜炊きご飯が到着！
入口すぐのところで1つ1つ炊いているご飯は艶々の出来立てを食べることが出来ます。
釜炊きならではのおこげが出来るのも嬉しいですよね。
シンプルで最高に美味しい釜炊きご飯はキムチチゲの最高のおかずです！
そのまま食べているとどんどんご飯がおこげ化していくので器に移しておくのがオススメ！
お会計
チゲが1人前10,000KRW、ドリンクが1つ2,000KRW
2人分でお値段24,000KRW（約2,400円）でした。
こんなにお腹いっぱい食べたのにすごく安いですね！
まとめ
韓国最初のご飯は東大門歴史文化公園駅駅近くのキムサムボでした！
日本人は私たちだけで韓国の方がどんどん入ってくる！とっても人気のお店でした。
ラーメンが入っているのでチゲだけでもかなりボリュームがありましたが、
更に1人1つ釜炊きご飯が付くのでかなり食べ応えありました。
味もシンプルながらとても美味しくて、身体も温まり最高！
辛さ対策でドリンクも注文しましたが、辛みは強くないので安心して食べられると思います。
1人でも入店可能（混雑時はNG）とのことなので、ぜひ地元民に愛されるキムチチゲを食べに行ってみてください♪
以上、東大門歴史文化公園駅駅近くのキムサムボの紹介でした。
※これまでの記事はこちら！
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね！
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