ハワイ2022

【ハワイ2022】コロナ禍のハワイ旅行!出国前に必要な書類は?申請方法や書き方をレポート!

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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
コロナ禍のハワイ旅行!出国前に必要な書類は?申請方法や書き方をレポート!

前回は次の旅行記の予告を紹介しました。
<<予告>>ついに海外旅行解禁!?コロナ禍後の初海外はあの場所へ…!!

新型コロナウイルスが流行してから2年半。
私たちも2019年12月に上海ディズニーに行ってから海外パークからは遠ざかっていましたが・・・
ついにまた海外旅行に行くことが出来ました!!!!

ということで、今回からハワイ2022の旅行記がスタート!
出入国に関する情報からレポートを始めたいと思います。
久しぶりの海外レポ!楽しく更新していきますのでよろしくお願いします!

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コロナ禍の海外旅行は申請書類がたくさん!

ついに海外旅行が解禁となりましたね!
これまでハワイ旅行はパスポートとESTAさえ申請しておけば簡単に行けましたが、
今現在(2022年6月中旬)さまざまな事前準備が必要になっています。

しっかり準備しておかないと当日飛行機に乗れないことも…。
出国前にどんな書類をそろえる必要があるのか確認していきましょう!

出国に必要な書類は以下の通りです。

  1. パスポート
  2. ESTA(21ドル)
  3. 海外渡航用ワクチン接種証明書
  4. 米国CDCへの情報提供
  5. 宣誓書
    ※コロナ陰性証明書 (出発1日以内)は2022年6月12日以降必要なくなりました。

緩和されたにしても、これまではパスポートとESTAだけだったのにかなり増えましたよね。
しかも結構申請がめんどくさかったりします。

2022年6月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

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出国に必要な書類

では一つずつ見ていきましょう!

パスポート

パスポートはこれまでと変わらず必需品です。

コロナ禍で長らく海外旅行をしていなかった人がほとんどだと思います。
使わないうちに期限が切れてしまっているかもしれません。
私のパスポートも自粛している間に期限切れ…
新しく申請し直しました!

新しいデザインがかわいい!

ESTA

これまで14ドルだったのですが、つい最近値上がりして21ドルになりました。
円安なのでさらに割高感がありますよね。

公式サイトから日本語で申請できます。

Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border Protection

海外渡航用ワクチン接種証明書

ハワイへの渡航はこれまで必要なかったワクチン接種証明書が必要になりました。
2回目の接種から14日以上が経過していることが必須です。
3回目の接種は米国入国においては求められていません。

接種を受けた際に住民票のあった市区町村(通常は接種券の発行を受けた市区町村)に
「海外渡航用」のワクチン接種証明書を申請する必要があります。
発行までに時間がかかる場合がありますので、渡航が決まったら早めに申請した方がいいです。
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なります!

マイナンバーカードがあればすぐに発行できます。
私はマイナンバーカードを作っていなかったので紙での発行になりました。
私が住んでいる札幌市では以下の手続きで発行しました。

ワクチン接種証明書の発行手続き

用意する書類は3つです。

  1. 交付申請書(HPからダウンロード)
  2. 海外渡航時に有効なパスポート(身分事項記載ページ)の写し
  3. 接種券の写し

これを封筒に入れて「札幌市保健所ワクチン接種担当部」に郵送します。

10日後に接種証明書が届きました!

こちらはコピー可なので帰り用にも念のため持って行きました。

米国CDC宣誓書と情報提供

これらは米国政府が航空会社に対し回収を義務付けている書類です。
アメリカ出発前の日本の空港で、航空会社に提出します。

ダウンロードはこちらからできます。

https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html

宣誓書

こちらは英語表記のみですが、書き方はとても簡単です!
全部で5ページあります。

1ページ目は特に記入するところはありません。

続いて2ページ目。ここから記入します。
初めに自分の名前をローマ字(名+性)で書きます。
本人が記入している場合は「My own behalf」にチェックをいれます。

ワクチン接種が2回目まで終了していれば「A」にチェックを入れます。

※子供の代わりに親が申請する場合は
名前のところに親の名前を記入し、「Behalf of」にチェックを入れて子供の名前を書きます。

3~4ページ目は特に記入はいりません。

最後に5ページ目です。
ローマ字で名前、パスポートのサインと同様のサイン(漢字OK!)、搭乗日を記載して終わりです!

英語だし、ページも多いから難しそうに感じますが書くのは2ページ目と5ページ目だけです。
思ったよりも簡単ですよね!!

情報提供

航空会社のHPにファイルが掲載されています。
ANAの場合は以下のようなフォーマットでした。

何を書いたらいいのかは全て日本語で明記されているので困ることはありません。
一応米国への情報提供なので英語で記載しました。

※紙での提出が必要です。印刷して用意しておきましょう

今回、私はANAを利用するので
これらの書類はANA Travel Ready(渡航書類事前確認)で事前に申請しました。
入国に際して必要となる書類等を事前に申請しておくことで、出発日当日の空港での手続きがスムーズになります。

※詳しいやり方は次回レポートします。

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まとめ

以上、渡航前に準備が必要な書類でした。

コロナ禍の海外旅行はこれがとてもめんどくさい!
コロナ前はパスポートとESTAさえ申請していれば簡単に海外渡航できたのにやっかいですよね。
しかもきっちり申請していないと搭乗を拒否されてしまうこともあります。
書類申請はきっちり、余裕をもって行いましょう!

2022年6月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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