タイ2022

【タイ2022】バンコク定番観光!ラマ8世橋公園~寺院巡りとチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット!

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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
バンコク定番観光!ラマ8世橋公園~寺院巡りとチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット!

前回はホテル直結のショッピングモール“ターミナル21”を紹介しました。
スーパーも激安フードコートもあって便利!ホテル直結のショッピングモール“ターミナル21”をレポート!

今回は宿泊したホテル直結のターミナル21を紹介しました!
駅とホテル直結な上にスーパーもレストランも何でも入っているので本当に便利でした。
そして驚くべきはフードコート!
まずチャージ式のカードで支払いっていうのがラク!お金をジャラジャラ探す手間なし!
そして安さ!観光客多めの有名店ばかり行っていたので驚きました!
2つ頼んでしっかり食べて300円かからなかった・・・!
カードには200バーツチャージしましたが、77バーツしか使わなかったので123バーツ返金になりました。
味ももちろん美味しかったし、フードコートはテーブル回りもお店も清潔でクオリティが高すぎます。
フードコートなので軽く食べたいな~って時にも使えますね!

今回はバンコク定番?観光を一挙に紹介します。
ガイドブックなどで紹介されているので今回はサラッと行ってきたよレポートです。

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ラマ8世橋公園

まず向かったのは夫婦で好きなドラマに出てくるラマ8世橋!なんとしてでも行きたかった場所です。
実際に行ってみるとチャオプラヤー川を眺められる公園もありとてものどかで素敵な場所だったので紹介します。

ラマ8世橋は交通渋滞を緩和するための王室プロジェクトとして建てられた橋です。

営業時間・アクセス

橋なので営業時間はありませんが、橋のライトアップは21:00までとのこと。

場所はどの駅からもかなり遠く、アクセスが難しい場所です。
電車以外の方法で行くしかない?

私たちはホテルからGrabで行きたかったのですが全然車が掴まらずホテルで呼んでもらったタクシーで行きました!
タクシーの運転手さんはタイ語オンリーでしたが、ホテルの方が「ラマ8世橋公園まで」と運転手さんに伝えてくれたので問題なく乗れました。

ホテルからタクシーで約25分!料金は115バーツ(約450円)!
タクシーで走るとかなり遠いところまで来た感がありましたが、ホテルから涼しいタクシーで移動してこの価格は安いですね。

世界で5番目に長いラマ8世橋!

世界で5番目に長い橋としてバンコクのランドマークにもなっているラマ8世橋!
なんてことのない橋に見えますが、実物は本当に大きくてとっても綺麗でした。
橋の下にはラマ8世記念公園もあり、橋とチャオプラヤー川を眺めてのんびりすることが出来ます。

一番来たかったタイドラマのロケ地に来ることが出来て最高の気分!!
最近では聖地として人気が高まっているようで、午前0時の森のタイドラマ特集でも中継されていましたし
タクシーを呼んでくれたホテルのお兄さんも「ラマ8世橋に行きたい」と伝えると「あ~ラマ8世橋ね~」と笑っていたので多くのオタクが来ているのかも・・・?

橋と公園の辺りは全然観光地感はなく、学校帰り?の小さい少年が一人で歩いていたり
数人で集まって遊ぶ子どもたちや屋台にご飯を食べに来ている近所のおじさんおばさんがいたりと・・・
バンコク中心部のサイアムや宿泊していたアソークと比べるとかなり現地っぽい雰囲気を感じました。
観光旅行ではその国の普通の生活を見ることはなかなかないので貴重な体験ですね。

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半日で観光!有名寺院を巡る!

オタクの橋観光の次はタイ定番の人気観光“寺院巡り”へ!
ワットアルンからスタート!

寺院には服装規定があります。
肩や膝が出る服装(ノースリーブやタンクトップ、ショートパンツやミニスカート等)はNGです。
足元もビーチサンダルはNGとのことなので、寺院に行く際は気を付けましょう。

ワットアルン

ワット・アルンはアユタヤ時代に建立された古い寺院です。
「暁の寺」とも呼ばれ日本人にも有名な寺院ですよね。

ガイドブックにも絶対載っているので詳しい説明はそちらを読んでみてください。

営業時間・アクセス

営業時間は8:00~17:30
拝観料は一人100バーツ(約390円)です。

MRTサナームチャイ駅からすぐのワットポーの対岸にあり、
ワットポー側のターティアン船着場から渡し船を利用してのワットアルン船着場に行くことが出来ます。

今回はラマ8世橋からタクシーでワットアルンに向かいました。
タクシーなんて捕まえられない~と思っていましたが、タイ人にもタイ人だと思われる夫が颯爽とタクシーを捕まえてくれました笑
タイ語オンリーの現地タクシーVSタイ語喋れない日本人でも「ワットアルン」は通じるので大丈夫ですね。

入場・見学

入口でチケットを購入して入ります。
チケットと一緒にお水を頂きました。お水は嬉しいですね。

ワットアルンと言えば4つの仏塔に囲まれた大仏塔が有名ですね。
ヒンドゥー教の影響を受けたクメール様式で作られているらしく仏教徒が多いタイでは珍しい。
上から下まで細かい装飾がとても綺麗な寺院です。
大仏塔は階段を使って中腹まで登ることが出来ますが、階段はかなり急勾配・・・運動能力に自信がない私は登れませんでした笑

以前紹介したスパンニガー・イーティングルームからもこのワットアルンを眺めることが出来ます。
バンコクを流れるチャオプラヤー川とワットアルンを見ながら食事をするならスパンニガー・イーティングルームがおすすめ!

ワットポー

次に訪れたのはワットアルンの対岸にある「ワットポー」です。

ワットポーは涅槃仏とタイ古式マッサージで有名な王室寺院です。
涅槃仏はガイドブックなどでも絶対に出てきますしタイに来た人は皆見に行ってるのでは?というくらい有名ですよね。

営業時間・アクセス

営業時間 8:00~18:30
拝観料は一人200バーツ(約780円)です。

MRTサナームチャイ駅から徒歩5分の場所にあります。
ターティアン船着場からも徒歩5分くらいかな?

今回はワットアルンの船着場から渡し船でターティアン船着場に渡り、ワットポーに向かいました。
渡し船は1人5バーツで乗ることができます。

乗り場も船もかなり揺れますが、対岸に渡るだけなのであっという間!
風が気持ちいいのでおすすめの移動です。
ターティアン船着き場に着いたらワットポーはすぐの場所にあります。

ターティアン船着き場を出ると沢山のタイ土産屋さんがあるのですが、このエリアはタイパンツが100バーツでした!
私が今回タイパンツを見たのはMBKセンターやアイコンサイアムの150バーツだったので、100バーツで買えるのは安いですよね。

入場・見学

入口でチケットを購入して入場します。
ワットポーでもお水を頂けますが、ワットアルンのようにチケット購入時にもらえるシステムではなく
お水の自販機にチケットのQRコードをかざしてゲットします。

ワットポーといえばやはり涅槃像!
暑かったせいか観光客は涅槃像に直行している方が多かったです笑
私たちも最初の方は他の場所から見て回りましたが誰もいない貸し切り状態!

途中で暑すぎてギブアップして涅槃像に直行すると大勢の観光客がいました!
靴袋をもらい、靴を脱いで拝観します。

黄金に輝く涅槃仏は全長46m高さは15mもあります。
もう全然全体なんて見えないほど大きい!圧巻!!
そして仏像の足の裏だけは黄金ではなく螺鈿細工で仏教の108の図が描かれていました。

ワットポーは涅槃像以外にもタイ古式マッサージが人気です。
というのもワットポーはタイ古式マッサージ総本山で敷地内にマッサージを受けることができる場所もあるんです。
私たちはこの日の夜にマッサージを予約していたので行きませんでしたが、こちらでマッサージ受けるのも貴重な体験になりますね。

夜行ったマッサージはこちらの記事で紹介しています。

ワットプラケオ

ワットポーの北側にあるのが、エメラルド寺院と呼ばれている「ワットプラケオ」です。
王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく格式の高い寺院とのこと。

営業時間・アクセス

営業時間は8:30〜16:30 (チケット購入は15:30まで)
拝観料は一人500バーツ(約1950円)です。

ワットプラケオはワットポーの北側にあります。
かなり敷地が広く見て回るのに時間がかかるのと
ワットポーで熱中症っぽくなってしまったこともあり、今回はワットプラケオに立ち寄らずランチに行きました。

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土日はチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットへ

ラマ8世橋や寺院巡りとは別日になりますが、
週末は有名なチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットに行きました!

ここは約15,000軒以上のショップが並ぶ巨大なマーケット!!
衣類や雑貨から飲食店、インテリア用品、骨董品など何でも揃います。

営業時間・アクセス

営業時間 毎週土・日のみ 09:00~18:00
※営業時間は店舗によって異なります。

場所はMRTカンぺーンペット駅を出てすぐ、もしくはBTSモーチット駅から徒歩5分の場所です。

今回は宿泊していたホテルのすぐ下のMRTスクンビット駅からMRTに乗り、カンぺーンペット駅から行きました!
駅の案内にも“Chatuchak weekend market”と書いているので迷う心配なし!

カンぺーンペット駅の2番出口をですぐの場所がもう市場でした!

灼熱と混雑のマーケット!攻略法は?

外のショップは露店のようにお店が立ち並びお祭りみたい!
そして中のセクションは小さなショップがギュウギュウに並んでいてとっても面白い!
迷路に迷い込んだような気分になります。

しかし・・・想像以上に広大で週末限定の大人気スポットということもあり人がめちゃくちゃ多い!
そしてかなり暑い!!!!
外は日差しが強く、一応屋根が付いている中のセクションは風通し悪くて暑いんです。

暑さに弱い私はこういうこともあろうかと、絶対に行きたいお店は事前に場所を調べて来ました。
これが正解!1店舗ずつ見て周るのは体力が持たないので行きたいお店に直行!
無事ショッピングを楽しむことが出来ました!購入品は後でまとめて紹介しますね。

15,000店舗もある巨大マーケットですし混雑と暑さで1日で回るのは絶対に無理なので
行きたいお店または見たいセクションは事前に決めて行くことをおすすめします!!

カンぺーンペット駅にはモールもあったので灼熱のマーケットを楽しんだ後はこちらで涼むのも良いですね!

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まとめ

今回はオタクの聖地“ラマ8世橋”、バンコクの定番観光“寺院巡り”、そして週末の楽しみ“チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット”の3つを一挙に紹介しました。

オタクの聖地“ラマ8世橋”はコロナが始まってすぐの2020年春からずっと行きたかった場所なので念願が叶い満足!
その後バンコクの定番観光“寺院巡り”を楽しみましたが、私は大学生の時に行ったきりだったので
この歳になってから改めて巡ってみると、日本とは全然違う建築物や寺院を巡るのは興味深く面白い経験になりました。
そして“チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット”は暑いけど外でこういったマーケットを楽しめるのは海外に来た!という感じがしていいですね。
週末しか開催しない割にはとんでもないスケールでなかなか1回で全てを網羅することは出来ませんが週末タイに滞在するなら絶対におすすめです!

以上、 バンコク定番観光!ラマ8世橋公園~寺院巡りとチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットレポートでした!

2022年12月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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