日帰り香港2025

【日帰り香港2025】日帰り香港ディズニーはいくら?実際にかかった費用を全公開!

日帰り香港2025
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こんにちは!
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます!

今回は・・・
日帰り香港ディズニーはいくら?実際にかかった費用を全公開!

前回は日帰り香港ディズニーのタイムスケジュールを紹介しました。
弾丸すぎて笑う!日帰り香港ディズニーの分刻みスケジュール全部見せます!

香港ディズニー20周年のキャラグリをほぼ制覇できたのは大満足!
ショーやパレードは時間的に厳しかったものの、分刻みで詰め込んだスケジュールで「本当にやり切った!」という達成感があります。

寝不足と移動のドタバタは正直かなりキツいですが、それ以上に楽しい!
「無謀だけどやってよかった!」と思える旅でした。
これから挑戦する方は、体力と計画力、そして少しの無茶が必須。
でも、間違いなく一生モノの思い出になるはずです!

香港ディズニーランドは、日帰りでも十分楽しめる魅力的なスポットです。
でも実際にかかる費用はどのくらいなのか、気になる人も多いはず。

今回は、私が札幌から日帰りで香港ディズニーランドを訪れた実際の出費をまとめました。これから行く方の参考になれば嬉しいです!

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旅費にかかった金額

日帰り旅行なのでホテル代は不要でした。
その分「飛行機代」と「ネット通信費」が中心です。

飛行機代:57,480円

今回利用したのは香港エクスプレスの深夜便。
札幌在住のため、新千歳空港から羽田空港への国内線も必要になりました。

新千歳 ⇔ 羽田(エアドゥ往復):29,750円
羽田 ⇔ 香港(香港エクスプレス往復):27,730円
合計 57,480円

国内線の方が高いという意外な結果に(笑)。
香港エクスプレスはTrip.comで購入し、公式サイトより安く済ませることができました。
座席指定はせず、最低限の費用に抑えています。

ネット通信費:800円

滞在時間が短いので、auの海外データ放題を利用しました。
24時間プランで十分!サクッと使えて便利でした。

auの海外データ放題24時間プラン(事前予約800円)


旅費の合計は58,280円でした。
パークチケットは年間パスポートを持っていたため不要。
アーリーエントリーも無料配布を利用したので追加費用はありませんでした。

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現地滞在費にかかった金額

現地では、食事・移動・グッズ購入などで出費が発生します。ここからが香港ディズニー旅のリアルな費用です。

食費:30,597円

空港やパーク内での飲食費用をまとめました。

香港国際空港スターバックス

早朝到着して、スタバのドリンクを飲みました。

ピンクドリンク:45HKD(876円)

インク&プレート(朝食)

ハリウッドホテル内のインク&プレートで朝食をいただきました!
朝からおいしいご飯を食べて、グーフィーとグリーティングしてハッピーな1日がスタート!

朝食キャラクターダイニング:273HKD(5,317円)

メインストリートコーナーカフェ

お昼はメインストリートコーナーカフェでいただきました。
前菜、メイン、スイーツのセットを注文しました。

セットメニュー:413HKD(8,120円)

マーケットハウス(パーク内スターバックス)

夕方に暑くて疲れたのでスタバのドリンクを飲んで涼みました。

フローズンピンクドリンク:60HKD(1,168円)

エンチャンテッド・ガーデン・レストラン(ディナー)

ディナーはもちろんエンチャ!豪華なお料理とグリーティングを楽しみました。

ディナーキャラクターダイニング:751HKD(14,766円)

空港

最後に空港でお水を購入!パークと比べると安いですね笑

空港で購入した水:18HKD(350円)


合計で30,597円!
キャラクターダイニングを朝と夜に利用した割には抑えられている印象です。

移動費:6,918円

空港からホテル、ホテルから空港へはUberを利用しました。

空港 → ハリウッドホテル:188.89HKD(3,678円)
ディズニーランドホテル → 空港:166.37HKD(3,240円)
往復で6,918円でした。

課金チケット・グッズ:16,188円

DPAやグッズ購入費用はこちらです。

ダッフィー&フレンズのプレイハウスDPA 99HKD × 3枚:297HKD(5,548円)
カチューシャ&リーナベルのキーチェーン:367.2HKD(7,152円)
ゴディバコラボチョコレート:179.1HKD(3,488円)

合計16,188円。
限定グッズはやはり外せません!

その他:4,440円

日帰りだったため、パーク内のロッカーを利用し、
途中でスマホの充電がやばくなったのでモバイルバッテリーもレンタルしました。

ロッカー1日:150HKD(2,921円)
モバイルバッテリー2時間半レンタル:78HKD(1,519円)

細かい出費が積み重なりました。
合計4,440円でした。

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総額はいくら?

それでは、すべての費用を合計します。

  • 旅費:58,280円
  • 食費:30,597円
  • 移動費:6,918円
  • 課金チケット・グッズ:16,188円
  • その他:4,440円

合計は116,423円!

10万円を少しオーバーしてしまいましたが、国内線が必要な札幌発だからこその金額です。
東京や関西から出発する方なら、10万円以内で日帰り香港ディズニーが実現可能だと思います。

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まとめ:日帰り香港ディズニーは意外と現実的!

日帰りというと無茶に思えるかもしれませんが、実際に計算すると「行けなくはない」費用感です。
特に首都圏から出発する方なら、10万円以下で夢の海外ディズニー体験が叶います。

日帰りだからこそ、ホテル代も不要で効率よくパークを満喫できるのも魅力。
「香港ディズニーに行ってみたいけど、休みが取れない」「気軽に海外ディズニーを体験したい」という方に、日帰りプランはおすすめです!

以上、日帰り香港ディズニーの費用でした。

これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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