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【ハワイ2022】コロナ禍のハワイ旅行!帰国前に必要な書類は?陰性証明書やファストトラック(My SOS)の申請方法をレポート!

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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
コロナ禍のハワイ旅行!帰国前に必要な書類は?陰性証明書やファストトラック(My SOS)の申請方法をレポート!

前回はホノルル空港到着後の入国審査の様子を紹介しました。
ホノルル空港入国審査は大混雑!?必要書類は?所要時間は?

コロナ前だとキオスクで簡単に審査できる+カウンターでの質問がほとんどないので早かったのですが、コロナ禍になって有人カウンターのみになってしまったのでかなり時間がかかります。
飛行機が到着してから、制限エリアを出るまで1時間12分もかかってしまいました。
ただ、ワクチン接種証明書の提出やコロナ関係の質問もなかったので簡単でした!

入国までにかなり時間がかかるので、その先の予約をする際には時間には十分に余裕を持った方がいいです!

今回は順番が前後してしまいますが、帰国前に必要な書類「陰性証明書やファストトラック(My SOS)」の申請方法を紹介します!

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日本帰国時には申請書類がたくさん!

これまでハワイからの帰国はパスポートさえあれば簡単に帰れましたが…
今現在(2022年6月中旬)さまざまな事前準備が必要になっています。
しっかり準備しておかないと当日飛行機に乗れないことも…。

帰国時にどんな書類をそろえる必要があるのか確認していきましょう!

2022年6月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

出国時の準備はこちらの記事で紹介しています。

帰国に必要な書類

現在(2022年6月中旬)帰国に必要な書類は以下の通りです。

  1. ファストトラック登録
  2. 指定サイトからの質問票への回答
  3. 誓約書
  4. 出発72時間以内の陰性証明書

※ワクチン接種の有無に関わらず、アメリカから日本入国時の検査と自宅等待機は不要です。

では1つずつ申請方法を見ていきましょう!

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ファストトラック登録

ファストトラックとは・・・
海外から日本へ入国する人に対して空港検疫で実施している手続の一部を、
入国者健康居所確認アプリ(MySOS)を通じて、WEB上で日本入国前に済ませることができる制度です。

ファストトラックは、搭乗便到着予定日時の6時間前までにアプリ上で登録が必要です。
誓約書、質問票、陰性証明書を一括で登録することができます。

登録方法

まず始めにアプリ「MySOS」をダウンロードします。

ダウンロードしたらタップして起動し、利用規約に同意します。

利用になる国は「日本」、利用目的を聞かれるので「はい」を選択します。
また説明文が出てくるので確認して同意して下さい。

続いてアカウント登録に移ります。
パスポート番号、生年月日、名前(ローマ字)を入力します。
パスポートの表記通りに入力しましょう!

アカウント登録が完了するとトップ画面が出てきます。
左下の「検疫手続事前登録」から情報を入力していきます。

「検疫手続事前登録」を押すと以下のような画面が出てくるので、4つを順に登録していきます。

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質問票への回答&誓約書

質問票への回答と誓約書は先ほどアカウントを作成した「MySOS」から回答していきます。

質問票への回答

日本到着日をカレンダーマークから選択し、利用する航空会社と便名、座席番号を入力します。

旅行者の場合は「乗務員」にチェックは入れません。

続いて氏名、国籍、性別を登録し、日本での滞在先、滞在した国を入力・選択していきます。
日本での滞在先は自宅の住所、滞在した国はハワイの場合 地域を「アメリカ合衆国」州を「ハワイ州」を選択。

最後にメールアドレス、電話番号を登録します。

登録内容が正しいか確認後、「回答完了」を押して終わりです。

誓約書

誓約書の登録はとても簡単です。
既にほとんどの情報が入力済みなので、一番下の「同意する」にチェックを入れて
内容に間違いがないか確認した上で「登録」を押して完了です!

※ハワイからの帰国にワクチン接種証明書は必要ありませんが、出国の際に取得したので念のために登録しました。
1番最初の項目は「はい」を選択し、1〜3回目に接種したワクチンの種類を選択します。
3回目の接種日をカレンダーから選び、接種証明書をアップロードします。

接種証明書は紙のものを写真に撮るだけで大丈夫でした。

こちらはアップしてすぐは「審査中」となりますが、審査が通ると背景が黄色くなります。
2時間くらいで審査が通りました。

私はここまでを日本にいるときにやっておきました。
2週間前くらいから登録作業をしてもいいそうです。

残りは72時間以内の陰性証明書のみです。
これだけは現地に行ってからじゃないと取得できないので後ほど説明します。

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出発72時間以内の陰性証明書

帰国前の準備で最も大変なのがコロナ陰性証明書です。
これさえなくなれば海外旅行が簡単になるのに!と思いながら準備を進めました。
PCR検査または抗原検査を、日本帰国便の出発72時間以内に検査を受けて陰性証明書を取得する必要があります。

要件が緩和されましたが、条件は頻繁に変わるので最新情報は必ず確認してからにしてください。
日本指定の陰性証明書を発行してくれるクリニックはハワイの日本大使館HPに掲載されています。

私は「相馬クリニックワイキキ支店」を利用しました。

今回利用したのは「鼻腔RT-PCR検査」です。
事前に日本から予約していきました。
検査開始から15分くらいで結果がもらえました。

※次回、予約方法や検査の受け方などの詳細をレポートします。

ファストトラックへの登録

陰性証明書を手に入れたらアプリ「MySOS」から登録します。
一番下の「出国前72時間以内の陰性証明書」をクリックします。

検査証明書事前登録の有無「有」にチェックを入れて、検体を採取した日、時刻を入力します。
すると有効期限が自動計算されるので、そのまま検査の種類と検体採取方法、検査結果を入力します。

最後に検査結果を写真に撮ってアップすれば完了です。

現在のステータスが「審査中」となります。

約1時間後に審査が完了したとの通知が来ました。
MySOSの画面が青になっていればOKです!

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まとめ

以上、帰国前に準備が必要な書類でした。

アプリで事前申請できるのは便利ですよね。
一つ一つの申請は簡単ですが、準備することが多いので大変です。
ただ、青の画面になってしまえば帰国できるので安心して残りの時間を楽しむことができました。

書類審査には時間がかかるので、申請はきっちり余裕をもって行いましょう!

2022年6月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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