韓国2023

【韓国2023】韓国入国に必要な書類を紹介!K-ETAの申請が免除!?Q-CODEの登録方法を解説!

韓国2023
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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
韓国入国に必要な書類を紹介!K-ETAの申請が免除!?Q-CODEの登録方法を解説!

前回は次の旅行の予告を紹介しました。
<<予告>>2023年最初の旅は近場で2泊3日の食べ歩きとショッピングの旅!

次は韓国2泊3日のレポートになります!
いつも通り出入国に関する情報からレポートを始めたいと思います。
出入国に必要な書類やコロナ禍の韓国の様子、
おしゃれなカフェに美味しいグルメも紹介していきます!
そして最後にはタイムスケジュール、費用注意点などの
旅行のまとめも書いていくので少しでも参考になればうれしいです。

今回は韓国旅行の為の準備編です!

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コロナ禍の韓国旅行!出国前に必要な書類は?

コロナ前の韓国旅行はパスポートあれば簡単に行けましたが、今現在(2023年3月中旬)事前準備が必要になっています。

しっかり準備しておかないと当日飛行機に乗れないこともあるので
出国前にどんな書類をそろえる必要があるのか確認していきましょう!

韓国旅行に必要な書類は以下の通りです。

  • パスポート
  • 電子渡航認証システムK-ETA(10,000ウォン)※1
  • 検疫事前情報システムQ-CODE

Q-CODEは検疫なので必須ではありませんが、登録しておくと入国の際に便利です。
必須項目はパスポートと電子渡航認証システムK-ETA!※1
これまではパスポートだけだったのに申請が必要なものがあると緊張しますね。
今回は必須項目の電子渡航認証システムK-ETAと事前申請が便利な検疫事前情報システムQ-CODEの申請・登録方法を紹介します。

※1 2023年4月1日入国~2024年12月31日までK-ETAは免除になりました!
詳しくはK-ETAのサイトをご確認ください。

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電子渡航認証システム“K-ETA”

まずは電子渡航認証システム“K-ETA”から紹介!

K-ETAとは?

K-ETAは2021年9月1日以降、ビザが免除されている国籍の渡航者に対して義務付けられた電子渡航認証システムです。
K-ETA申請は出発72時間前まで、有効期間は申請から2年間です。
※有効期間中にパスポート更新や再発行などでパスポート番号が変わった場合は、再度申請が必要です。
アメリカのESTAのようなものですね。

K-ETAを申請して認可が下りないと韓国に入国することはできません。
ほとんどの航空会社がチェックインカウンターで確認しているので、認可が下りていない場合は飛行機への搭乗を拒否されます。

2023年4月1日入国~2024年12月31日までK-ETAは免除になりました!
詳しくはK-ETAのサイトをご確認ください。

今回は3/11(土)出発なので3/8までの申請が必要ですが
直前でうまくいかなかったら怖いので13日前の2月26日(日)に申請しました。

申請に必要な物

・パスポート
・クレジットカード(費用10,000ウォン)
・現地の滞在先情報
・携帯電話番号
・Eメールアドレス

現地の滞在先住所と電話番号は事前に調べてメモしておくとスムーズです。

K-ETA申請方法

K-ETAの申請サイトはこちら!

Welcome - K-ETA

申請は申請サイトとアプリから出来ます。
私が申請した時は対応言語は英語・韓国語のみでしたが、2023年3月10日から日本語とタイ語が追加されました!
最初サイトから申請しようと進めましたが、アプリをダウンロードしてみると
写真のアップロードなどがアプリの方が楽だったのでアプリから申請することに!

今回はアプリからの申請方法を紹介します。
(私が申請した英語の申請方法になります。)

①「Apply for K-ETA」をタップしてスタート

「Apply for K-ETA」をタップして申請開始
Select continent(大陸)をアジア、Select your nationality(国籍)日本を選択
個人情報と利用規約に同意 内容を確認の上Agreeにチェックを入れます。

②Eメールアドレスの登録・パスポート情報入力

パスポート番号とEメールアドレスを登録します。

③パスポート情報の入力

パスポート顔写真ページをアップロードします。

サイトからの申請だと写真をアップロードしなければならずサイズが難しい・・・
アプリからだとアプリ内のカメラで読み取ることが出来ます。

カメラで読み取りが完了すると、パースポートに書かれた姓名・国籍・性別・生年月日・パスポート番号・有効期限などが入力されるので確認して進みましょう。

④渡航目的などの入力

1.二重国籍の確認
2.携帯番号の入力 日本のもので大丈夫です。最初の「0」を抜いて入力します。
3.韓国訪問歴の有無

4.渡航目的
 個人旅行なので「Tour」を選択し、下に出てくる「Individual Tour」 選択します。
5.滞在先ホテルの住所
 滞在先の住所はホテルの住所を入力します。
 事前に調べて用意しておいて郵便番号をFind Postal Codeに入力して候補からホテルの住所を選びます。これがなかなかめんどくさい。
 そしてホテル名も入力しました。
6.韓国での連絡先
 韓国での連絡先はホテルの電話番号を入力しました。

7.職業の選択
8.伝染病の感染歴の有無
9.犯罪歴の有無

顔写真のアップロード

アプリからの申請だとアプリ内のカメラ(インカメ有)で撮影するだけ!

画像サイズに上限があるのでサイトからの申請だと、サイズに合った写真を用意してアップロードします。

入力情報の確認

申請に関する大切な情報なので必ず入力情報に間違いがないか確認しましょう。

支払い情報の登録・申請完了

確認が終わったらmake paymentをタップ
注意事項が出てくるので確認してConfirmをタップします。

※支払い後の情報修正は不可となります。
※入力情報に誤りがある場合、搭乗を拒否される可能性があります。
※支払い手続きの前に今一度入力事項を確認してください。

支払い画面上部の各約款を確認して同意、その後クレジットカード情報を入力して支払います。

支払いが完了すると申請受け付けましたのメールが届きます。

審査結果の確認

申請完了から24時間以内に結果が来るとのことなのでドキドキしながら待ちます。
結果はメールまたはK-ETA申請サイト・アプリのCheck K-ETA Resultから確認できます。

18:57に申請完了のメールが届き、19:32に審査結果のメールが届きました!
無事承認が下りたので韓国に入国できます!!

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事前登録が便利!検疫事前情報システム“Q-CODE”

次に登録しないと入国が出来ないわけではありませんが、
事前登録しておくと当日スムーズに入国できるQ-CODEを紹介します。

Q-CODEとは?

Q-CODEは韓国入国の際の検疫手続きをスムーズに進めるために事前登録して取得しておくQRコードです。
日本でいうVisit Japan Webのようなものですね。

Q-CODEの登録は必須ではなく、登録していない場合は当日紙で記入申請すれば大丈夫ですが
Q-CODEを登録していると健康状態質問書の記入が不要になるのでスムーズに入国できます!

K-ETAは申請から2年間有効ですが、Q-CODEは1回のみ有効で入国手続き完了後は失効になるので都度登録が必要です。

登録に必要な物

・パスポート番号
・Eメールアドレス
・フライト情報
・韓国での滞在先情報(住所・電話番号)

Q-CODEの登録方法

Q-CODEの公式サイトから登録します。

방역통합정보시스템 QCODE

対応言語は韓国語、英語、中国語、ベトナム語です。日本語はありません。
英語に変更して「GO」をタップしてスタート!

①約款の同意

まずは約款の同意から。

1.14歳以上ですか?(14歳未満の方は法定代理人の承認が必要です)
2.「利用規約および個人情報に同意する」をチェックを入れる
※ここにチェックを入れると下の「利用規約」「個人情報の収集と利用への同意」「固有識別情報プロセス」「機密情報の処理内容への同意」すべてに同意したことになります。

②パスポート番号・Eメールアドレスの登録

パスポート番号とEメールアドレスを登録します。

③パスポート情報の入力

パスポートに記載の姓・名・生年月日を入力します。

④入国、滞在情報を入力

出発国・韓国入国予定日・韓国滞在中の住所を入力します。

韓国滞在中の住所登録は「Search ZipCode」をタップして
郵便番号や韓国滞在先の住所を入力して検索します。
宿泊ホテル名を英語で入力して検索→該当候補の住所が表示されます。
該当住所を選択し、宿泊ホテル名を英語で入力します。

⑤健康状態を入力

香港・マカオ・中国から韓国に入国する方は陰性証明書が必要ですが
日本から入国する場合、このページは入力不要です。

下の方に行くと以下の項目があるので回答します。

1.直近21日以内に訪問した国があれば「add Visiting country」に追加
訪問なしの場合は「Asia」「Japan」を選択
2.直近21日以内に下記の症状があった場合、または現在症状がある場合はチェック
Symptom does no exist (症状なし)を選択した方はチェック不要です

⑥入力情報の確認

入力情報の最終確認画面です。
確認後、問題がなければ「submit」をタップ

次のページでQRコードが発行されます。
QRコード発行後の修正はできないので必ず確認しましょう。

⑦QRコードの発行

QRコードが発行されたらダウンロードして登録情報の完了をしてください。
画面の保存・スクショ、または印刷をしておきましょう!

登録したメールアドレスにも届きます。

Q-CODEの健康状態を入力するページは到着3日以内にならないと申請ができまないようなので出発3日前に登録しました。

韓国に到着したらQ-CODEを提示する

韓国に到着してたら検疫でQ-CODEを確認します。

降りてからわりとすぐの場所に検疫があったのでいつでも見せられる状態にしておきましょう。
送られてきたQRコード画面をスクショしておくか、心配な方は印刷しておくのがおすすめです。

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まとめ

2023年4月1日入国~2024年12月31日までK-ETAは免除になりました!
詳しくはK-ETAのサイトをご確認ください。

今回は3月の旅行を紹介したので申請方法も書きましたが
遂にパスポートのみで入国できる日が来ましたね!
申請が再開したとしても今は日本語対応になったようなのでかなりハードルが低くなったと思います。

Q-CODEは任意登録ですし、2024年12月末まではK-ETAが不要なのでパスポートだけ必ず忘れずに準備しましょう!

以上、韓国入国に必要なK-ETAの申請,Q-CODEの登録方法でした。

2023年3月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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