こんにちは！
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
ミシュランガイドでも紹介された！行列必至の名店“明洞餃子”を紹介！
前回は韓国でのショッピングをまとめて紹介しました。
▶ オリーブヤング・SEPHORA・TAMBURINS！江南エリアと明洞でショッピング！
今回は韓国で行ったショッピングスポットを紹介しました。
時系列的には2日目に広蔵市場→COEXモール→前回紹介したカフェ文化社→徒歩で明洞オリーブヤング→新世界免税店といった感じです。
今回は雨だったので予定変更してCOEXモールに行きましたが
明洞から江南エリアに行くのは片道30分くらい掛かるので行きたい場所をピックアップして効率的に周るのがいいですね。
最後に少し紹介したピョルマダン図書館はインスタなどで見たことがあり、丁度COEXモールに来たので見に行きましたが、想像以上に綺麗で素敵な場所でした。
人気なだけある！写真撮りたい方も、見るだけでも楽しめると思います。
今回は行列必至の名店“明洞餃子”を紹介します！
明洞餃子
“明洞餃子”は1966年創業のカルグクス有名店！
毎日観光客や地元の人がお店の前に行列を作っています！
2日目の夕飯に食べに行きました！
営業時間・アクセス
地下鉄4号線明洞駅の8番出口から徒歩3分！
宿泊したソラリア西鉄ホテルソウル明洞の目の前！！
営業時間は10:30～21:00、定休日は特に書いていませんでした。
店内・メニュー
お店に着いたのは18時すぎ。
カフェやテイクアウトして食べた物がまだまだお腹の中にいたので20時位に行きたかったですが、
お部屋が明洞餃子ビューだったので18時頃に行列の様子を確認したら全く並んでいなかったので
「行くなら今だ！！！」と無理やり行ってきました笑
店内に入ると店員さんが席に案内してくれます。
私たちが入店した後はかなりのウェイティングが発生していました。
丁度いい時に来た！ラッキー！！
メニュー
メニューはカルグクス、マンドゥ、ビビングクスの3種類で、コンゴクスは4～10月の販売とのことでした。
席に来てくれるお店の方に注文してその場でお金も払います。
カルグクスとマンドゥをオーダー！
カルグクス2つとマンドゥを注文しました。
食べられるか心配ですが大食い男と一緒なので大丈夫でしょう！
カルグクス
カルグクスはテーブルに置かれて瞬間からにんにくの良い香りがします！！
鶏系の出汁が効いたスープはにんにくがしっかり入っていてパンチのある味！！
優しい味なのかと思っていたら全然そんなことない！しっかりと濃いめのスープで食べ応え抜群！
スープが少しとろみがありワンタンやニラ、お肉と一緒に食べるととっても美味しいです。
麺はきしめんのような平たい麺で柔らかめですが量がすごい！
マンドゥ
マンドゥは10個入り！ボリュームがありますね！
結構大きい！一般的なたこ焼きより大きいマンドゥで中には豚肉と野菜が入っています。
皮は薄め、具材がギッシリ詰まっていて1つでも食べ応えがあります。
肉肉しくて美味しい！ふわっと香るごま油もたまりません！
でも麺と一緒に食べるにはかなり量が多い気がしました。
私は麺も全部食べられず食べてもらったのですが、マンドゥは3つしか食べられませんでした！
あまり食べられない方は麺と一緒に注文すると厳しいかも！
無料キムチ
カルグクスと一緒に持ってきてくれるキムチですが・・・
にんにくが生で入ってる？にんにくの辛みがすごい！！
唐辛子の辛みよりにんにくの辛みでびっくりしました！においもすごい！
韓国だとにんにくも怖がらずに食べられますが、これはマスクの中がにんにく臭でいっぱいになるくらい強い香りでした！
味は美味しいです！カルグクスの濃いめスープにも合うし、マンドゥと食べても美味しい！
シャキシャキでクセになるキムチでした！是非食べてみてほしいです！
カルグクス2つとマンドゥでお値段31,000KRW（約3,100円）でした。
まとめ
有名店なだけあって期待を裏切らない味でした！
カルグクスだから優しいお出汁の味なのかと思っていたら
ガツンとパンチのあるスタミナ系のカルグクスで、食べた瞬間これはみんな好きな味だ！と思いました。
とっても美味しかったです。
ただし量が多いので注意！食べきれる量を注文することをおすすめします！
隣にいた二人組の日本人の女の子もマンドゥの多さにやられていました笑
私もカルグクスの麺の多さとマンドゥの多さにやられました！
行列になっていることが多いですが、割と回転の速いお店だと思うので並んで食べてみてください。
今回は本店に行きましたがすぐそばに分店もあるのでそちらも覗いてみるといいかも！
以上、行列必至の名店“明洞餃子”の紹介でした。
※これまでの記事はこちら！
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね！
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