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いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
ANA羽田発ホノルル行!コロナ禍の国際線チェックイン・出国手続きをレポート!書類の提出は?所要時間は?
前回はANA Travel Readyの登録方法を紹介しました。
▶ ANAで行くハワイ旅行!事前登録でカウンター手続き短縮!ANA Travel Ready活用方法をレポート!
事前登録することで、書類不備におびえることなく当日を迎えられるのはいいですよね!
登録自体は少し手間ですが、日本語でOKなので何も難しくありません。
当日のカウンターでも登録していれば秒でチェックインが終わります。
コロナ禍に海外旅行をする際は絶対に事前申請はしておくべきです!
今回は羽田空港のコロナ禍の国際線チェックイン・出国手続きをレポートします!
コロナ禍の国際線チェックイン
今回のハワイ旅行はANAを利用しました。
- 21:55羽田空港(HND)
7時間20分 - 10:15ダニエル・K・イノウエ国際空港(HNL)
オンラインチェックイン
搭乗の24時間前からオンラインチェックインが可能!
公式サイトから予約していると案内のメールが届きます。
滞在先などの基本情報を登録するだけでOK。
完了するとモバイル搭乗券がメールで届きます。
もちろんウォレット用の搭乗券も発行可能です。
羽田空港でのチェックイン
羽田空港発着の国際線は20時以降の便は搭乗の3時間半前からチェックインが開始されます。
今回は21:55発なので18:25からスタート。
私は新千歳空港からの乗り継ぎなので約2時間前に国際線ターミナルに到着しました。
カウンターでの手続き
ANAは国際線ターミナル(第3ターミナル)出発ロビーのEカウンターで手続きをします。
今回私は全ての書類申請をANA Travel Readyで事前に申請していました。
ANA Travel Readyでの申請を終えている人は専用のレーンがあります!
19:40にカウンターへ行きましたが並んでいる人は一人もおらず、
隣のANA Travel Readyを申請していない人のレーンには数人並んでいました。
カウンターでは、パスポートとモバイル搭乗券を見せます。
マスクを外して本人確認が済むと荷物を預けて終わりでした!!
所要時間はなんと3分!!
コロナ前よりもスムーズなんだけど!!!???
ワクチン接種証明書やCDCの書類は事前申請しているので改めての提出は求められませんでした。
ANA Travel Readyで事前申請を済ませておくとコロナ前と手続きは何も変わりません。
むしろコロナ前よりも国際線利用者が少ない分、並ぶ必要がほとんどないのでスムーズです。
ただ、私が行った時に書類に不備があったのか、スタッフさんと話し込んでいる人も見かけました。
スムーズな旅行にするためにも事前申請を強くお勧めします。
出国手続き
チェックインが完了したら次は保安検査場に向かいます。
タリーズで休憩してから20:30ごろに保安検査場へ向かいました!
※保安検査場は撮影禁止のため写真はありません。
保安検査場
保安検査の流れはコロナ前と同じでした。
入口でパスポートと搭乗券を確認されます。
コートや靴を脱いで荷物かごに全て入れて金属探知機をくぐるだけ!
※国際線では100ml(g)を超える液体物は原則持ち込み不可
こんなに空いてる保安検査場見たことない…というくらい人がいません。
保安検査を出たのが20:33でした。
出国審査
出国審査はこれまでと同じように自動化ゲートを通過するだけです。
パスポートを機械にかざして顔認証して終わり!スタンプは押されません。
制限エリアに到着したのが20:34でした!!
たった4分で出国手続きが終了です。
特にコロナ前と違う点もありませんでしたし、出国する人が少ないのでめちゃくちゃ楽でした。
搭乗手続き
搭乗口では、これまで通りパスポートと搭乗券を確認して終わりです。
これまでと違った点は特にありませんでした。
まとめ
以上、コロナ禍のコロナ禍の国際線チェックイン・出国手続きでした。
コロナ禍になって申請書類が増えたので出国手続きに時間が掛かるのかな?とドキドキでしたが、事前申請しておいたのでスムーズでした!
こんなに簡単に出国できるとは思ってなくて、少しビックリしました。
ただ、書類不備があってカウンターで足止めされている人も見かけたので
しっかり準備はしておきましょう!!
※これまでの記事はこちら!
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!
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