タイ2022

【タイ2022】無料ボートで行くアイコンサイアム!夜は有名店“ティップ・サマイ”の絶品パッタイで優勝!

タイ2022
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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
無料ボートで行くアイコンサイアム!夜は有名店“ティップ・サマイ”のパッタイで優勝!

前回はWarehouse30に入っているカフェ“Coffee Roaster by Li-bra-ry”を紹介しました。
バンコクカフェ巡り!倉庫をリノベしたアートスペース“Warehouse30”を紹介!

倉庫をリノベーションして作られたアートスペースWarehouse30と
そこに入っているカフェ“Coffee Roaster by Li-bra-ry”に行きました。
カフェはついついのんびりしてしまう心地のいい雰囲気ですし
Warehouse30はショップやギャラリーなども入っているのでなかなか面白い施設だと思います。
近くに来た方、ロケ地巡りをしている方はぜひ立ち寄ってみてください!

今回はWarehouse30の次に向かった巨大ショッピングモール“アイコンサイアム”を紹介します!

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巨大ショッピングモール“アイコンサイアム”

アイコンサイアムは2018年11月チャオプラヤー川沿いにオープンしたタイ最大級のデパートです。

ここにショッピングモールと高層コンドミニアムが2棟もあるらしい・・・
城か?ってくらいの信じられない広さのモールです。

営業時間・アクセス

営業時間は10:00~22:00

アクセスがなかなか厄介で、BTSクルントンブリー駅まで行くか
アイコンサイアムの無料シャトルボートに乗り継ぎ、またはタクシーなどになります。

無料シャトルボートはサトーン船着き場とシープラヤピアから出ていて、
便利なのはBTSサパーンタークシン駅から駅のすぐ下にあるサトーン船着き場でボートに乗る方法です。

無料シャトルボートが便利!

サトーン船着き場とシープラヤピアから無料のシャトルボートが出ています。
運航時間は9:00~23:00

前回紹介したWarehouse30を出た後、シープラヤピアから無料シャトルボートを使ってアイコンサイアムに行きました。

シープラヤピアはリバーサイドバンコクとロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズの間にあります。

道路側から見ると少しわかりにくいですが、リバーサイドバンコクとシェラトンが繋がっている連絡通路の下を通って川の方に歩いていくと現れます。

ボート乗り場は屋根が付いている建物なので日陰でボートを待つことが出来て嬉しい!

ボートは向こう岸のアイコンサイアムと往復しているのですぐに来ました。
無料で乗船OK!5分ほどでに到着します。

帰りはアイコンサイアムのボート乗り場からサトーン船着き場へ向かい、サパーンタークシン駅からBTSに乗って帰りました。

宿泊していたアソークエリアからは結構長旅になりましたが、
アイコンサイアムの無料シャトルボートは大きくてたくさんの人が乗れるのでとても便利でしたよ!

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アイコンサイアムを探検!

アイコンサイアムは高級ブランド店や高島屋などのデパートが入っています。
広すぎるのでおすすめしたい場所を少しだけ紹介します。

スックサイアム

絶対に行くべきなのは1階のスックサイアム!
屋内ですがテーマパークのような水上マーケットエリアががあります。

ここではお土産を買ったり屋台で食事をすることが可能です。
かなり混雑していますが、エアコンが効いているので暑い屋台苦手マンでも快適にマーケットの雰囲気を味わうことが出来ました。

タイパンツも売っていました!
アイコンサイアムのタイパンツは高いだろ~と思って値段チェックをしたら150パーツ!
MBKセンターで売っていたタイパンツも150バーツだったので、エアコンが効いて快適にショッピング場所では150バーツくらいなんですね。

タイの工芸品や特産品をお土産で購入したい方は4、5階のアイコンクラフトをチェックするのがおすすめです。

アイコンシネコニック

6階には豪華なVIPシートやカップルシートなどが人気の映画館“アイコンシネコニック”があります。
スックサイアムの雰囲気とは全然違う綺麗な映画館。
本当に同じ建物の中なのか?って思うくらいなんでも揃っているショッピングモールですよね。

タイ語がわからないので映画は見ませんが、海外に来て映画館を見るのって珍しい気がします。

何故ここに来たかというと、ここはタイドラマのロケ地!
夫がおもむろにスマホを取り出し、ドラマのシーンを再現してくれました笑

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パッタイの有名店ティップサマイへ

アイコンサイアムに来たのは夕方だったので夜ご飯を食べていきます。
今回は1966年創業の老舗Thipsamai(ティップサマイ)へ!

ティップサマイはパッタイの有名店で本店は王宮周辺エリアにあるらしいのですが
アイコンサイアムにお店を出しているとのことで行ってきました!
タイ風焼きそばパッタイは日本人にも人気ですよね。

営業時間・アクセス

営業時間:10:00~22:00
アイコンサイアム内6階のレストラン街「Alangkarn」にお店があります。

私たちはちょっと早めの17時すぎにお店に到着しました。

まだレストラン街はそんなに混雑していませんが、ティップサマイはそこそこ人が入っていて
私たちの後に着いた人は外で待っていたので人気店のようです。

メニュー

メニューはシンプルに8種類!色々なパッタイです!

ティップサマイで一番有名なメニューはパッタイを卵で包んだ「パッタイ・ホーカイ」
そして定番の「クラシックパッタイ」や様々な具材が入っている「パッタイ ソンクルアン」
大きなエビなどが乗った豪華プレートのようなパッタイもありました。
飲み物はお水かオレンジジュースの2択かな?

3種類のパッタイとオレンジジュース

今回はパッタイ・ホーカイを2つ、クラシックパッタイを1つ、豪華なプレートのようなパッタイを1つ注文しました。

パッタイ ホー カイ

一番有名なメニュー!パッタイを卵で包んだ「パッタイ・ホーカイ」
中が透けるくらい薄い卵にふんわりと包まれています!見た目からすごく美味しそう!!

卵を割ると・・・他のお店では麺は白っぽいパッタイの麺がややオレンジっぽい色をしています。
このオレンジっぽさは海老が強めのソース!この味はティップサマイのオリジナルソースとのことで
単純なパッタイのタマリンドソースではなく海老と一緒に煮たソースらしいです。
リプリの大きな海老も付いててたので海老好きにはたまらないですね!
ふわっとパッタイにかかった卵との相性も抜群で美味しい!

お値段は一皿169バーツ(約667円)でした。

クラシック パッタイ

こちらは定番のパッタイ「クラシック・パッタイ」です。
先ほどのパッタイ・ホーカイよりはボリュームが少なめかと思いきや、もやしなどの具材が別添えで登場!!

先ほどのパッタイホーカイに比べて海老感が薄めで、海老が苦手な私はこちらの方が味は好みでした。
クラシックパッタイにも卵が入っていて、こちらは一緒に炒めた卵です。
味は甘じょっばいパッタイソースでクセになる味!そして炒めた香ばしさがたまらなく美味しい!!
別添えの具材は多すぎたので皆でシェアして食べました笑

一皿99バーツ(約390円)でした。

豪華なプレートパッタイ

こちらはなんていう名前かわかりませんがボリュームたっぷりの豪華プレート!!
サラダのような野菜と他のメニューより大きい海老などが乗っていて、メインのパッタイはパッタイ・ホーカイです。

値段が高くなりますが食べ応えは抜群!!写真で見るよりはるかに大きいサイズ感でした!
パッタイの味は上にも書いたように海老が強めのソースが掛かったパッタイとふんわり包んだ卵が美味しい!
ボリュームがあるので小食の方には向かないけど、ガッツリ食べたい方はこちらがおすすめです。

他のパッタイよりかなりお高めな一皿449バーツ(約1,773円)でした。

オレンジジュース

ドリンクは「値段は店員さんに確認してね」と書かれた謎のオレンジジュース!
調べてみたところこのオレンジジュースも有名らしい!オレンジジュースだけ買う人もいるそうです。

プチプチとした果肉がたっぷり入っている100%搾りたて!
オレンジ本来の甘みを楽しめる濃厚な味です。これは美味しすぎる・・・!!

値段ですが今回注文したラージサイズが199バーツ(約785円)でした。
パッタイよりも値段が高いけどこれはまた飲みたい!!

会計

お会計は入口のカウンターになります。
今回は4人分のパッタイとオレンジジュースで1,277.05バーツ(約5,042円)でした。

プレートとオレンジジュースだけでも2,560円くらいしますもんね。
クラシックパッタイ(約390円)はデパートで食べるにはかなりリーズナブルですね。

他のレストランと同様に現金、クレジットカードなどが利用可能です。

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まとめ

今回はバンコクの巨大なショッピングモール“アイコンサイアム”を紹介しました。
宿泊していたアソークエリアからは結構遠かったのですが、
アイコンサイアムのシャトルボートを使って行くのはアトラクション感があって面白い!
そしてアイコンサイアムの中にある“スックサイアム”は涼しいショッピングモールの中で
屋台や水上マーケットの雰囲気を楽しめる!まるでテーマパークのようなエリアでした。

そしてディナーはアイコンサイアムに入っているパッタイで有名な老舗人気レストラン“ティップサマイ”を紹介しました。
どれも味は絶品!モチモチの麺と甘いパッタイソースが絶妙なバランス!
具材もどれもとても美味しくて私史上最高のパッタイでした。
アイコンサイアム店では、10%のサービスチャージと7%の税金が追加されるのと
元々地元の本店よりお値段が高いみたいですが、設備やデパートに出店するとお金もかかるだろうし涼しい所で食べられるのだから納得の値段です。
タイでは有名店がデパートに支店を出しているというのをよく見ました。
有名店は地元の方が変わらない値段で利用出来て、観光客はアクセスが良いデパートで有名店を味わえるといういいアイディアですよね。

以上、アイコンサイアムの紹介と有名店ティップ・サマイのディナーレポートでした!

2022年12月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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