こんにちは！
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
台北駅から空港に移動！桃園国際空港の様子・台湾出国の所要時間・制限エリアを紹介！
前回はを紹介しました。
▶ 羽根つき小籠包が絶品！”甘妹弄堂 西門店”の朝食をレポート！
朝早くから空いているのが嬉しい！！
店内はけっこう広くて利用しやすい雰囲気で日本人も何組か見かけました。
羽根付き小籠包は絶品！日本人でも食べやすい味です。
オムタコスはクセが強めで、台湾らしい味でした。
サクッと朝食を食べるのにもちょうどいいお店でした。
皆さんもぜひ利用してみてください。
今回は台北駅から空港までの移動と桃園国際空港～出国までをレポートします！
台北駅から桃園国際空港に移動！
西門町まで足を延ばして朝食を食べに出掛けた充実の朝！
楽しい台北滞在も終わり、日本へ帰る時が迫ってきました。
台北駅から空港への移動手段
台北から桃園国際空港までの移動手段は、桃園空港MRT・高速バス・タクシーなどがありますが
今回はKLOOKで桃園空港MRT往復乗車チケットを購入しているので、帰り分のMRT乗車コインもゲット済！
KLOOKで購入した桃園空港MRTの往復チケットはこちらの記事で紹介しています！
台北駅→桃園国際空港の移動
チェックアウトを済ませて荷物をすべて持った状態で朝食を食べに行ったので
9時半くらいに西門町から台北駅に戻り、そのまま桃園空港MRTの駅に向かいました。
飛行機の時間は12:45、2時間前に空港に到着したいので10時のMRTに乗ります。
桃園空港MRTは40分弱で空港に着くので時間も丁度いい！！
15分くらい前にホームに着いて電車が来るまでちょっと待ちました。
台北駅のホームにはベンチがないので座って待ちたい方は改札外のベンチで待ちましょう。
台北駅は始発なので車内で座れると思いますが、意外座席が少ないので注意です。
座っていきたい方は早めにホームで待っていることをおすすめします！
車内では無事進行方向の座席を確保し、台北の街並みを見ながら移動しました！
外の景色を見ながら「こんな景色見た記憶がないね～」と話していましたが、前回は21:30に乗っていたので真っ暗で何も見えなかったようです笑
予定通り10:36に空港到着！
お喋りをしていたらあっという間でした。
やっぱり桃園空港MRTは早くて便利！
しかもKLOOKで往復チケットを購入すると普通にチケットを買うより安いのでおすすめです！
桃園国際空港チェックイン～出国審査
行きはタイガーエアでしたが、帰りはスクートで帰ります。
12:45に桃園国際空港を出発し、17:35に新千歳に着く便です。
カウンターでチェックイン
桃園空港MRTの駅から上に上がるとすぐに出発ロビーに到着します。
スクートのカウンターはすぐの場所にありました！
出発2時間前に到着しましたがカウンターは見ての通りガラガラです。
他に用事もないのでチェックインを済ませましょう！
チェックイン手続きはパスポートを見せるだけ。
荷物の重さすら測られずにチェックインが完了しました！
10:42にカウンターの列に並び、10:45にはチェックインが完了！早い！！
保安検査・出国手続き
チェックイン後はまっすぐ保安検査場へ！
10:46に保安検査場に到着しました。
ここから保安検査→出国審査になります。撮影禁止のため写真はありません。
保安検査の流れはコロナ前と同じで入口でパスポートと搭乗券を確認し、金属探知機をくぐるだけです。
※国際線の機内持ち込みでは液体物は100㎖以下のものしか持ち込めません。
次の出国審査は自動化ゲートで、パスポートを読み込み顔認証をするだけ！
ですがここで問題発生！！！！
めぐはスムーズに通過しましたが、りかは自動化ゲートを通れませんでした！笑
有人のカウンターで出国してくださいとアナウンスが流れカウンターへ。
従来のカウンターにパスポートを提示する方法で無事出国が完了しました。
制限エリアに到着したのが10:56でした！
自動ゲートを通れない時は何事かと思いましたが、出国が空いていたのでカウンターに並んでも10分くらいで保安検査と出国審査が完了しました。
制限エリア
桃園国際空港の制限エリアはそんなにお店が充実していませんでした。
ただしレストランもショップもほとんどが開いていてので時間潰しのショッピングはできそうです！
今回は特にお買い物もないし、プライオリティパスで使えるラウンジもないので
ちょっと時間は早いけど搭乗ゲートに向かいます！
見覚えのある通路を歩いてB4ゲートを目指します。
B4ゲートがあるエリアにも免税店やブランドショップが並んでいました。
前回台湾に来た時は帰りが深夜便だったためお店は何もやっていないイメージでしたが
お昼に来るとショップはオープンしているし、明るくて綺麗なのでいいですね。
・・・と思ったのですが、ゲート付近の売店？は閉まっている所が多く、自販機とフードコートのようなお店が1件開いていました。
搭乗前にドリンクを買いたいのですが自販機の25元くらいのお水（約94円）はすべて売り切れ！！
お店で売っている60元のお水を2本購入しました。
1本約284円なので高いな～と思いましたが上海の700円のエビアンやロサンゼルスの600円弱のエビアンに比べたら全然安い！笑
そしてラッキーなことにここで最後まで持っていた元を綺麗に使い切ることが出来ました。
綺麗に使い切ったお金事情はまたまとめて公開しますね！
さて、お水をゲットしましたが搭乗までまだまだ時間があります。
付近を散策してみあまり使われていないエリアも多く全体的に閑散としていました。
上の写真にある円形のホールのような広い搭乗ゲートは見覚えがある気がする！と2019年の台湾レポを読み返してみると、その時の帰国便の搭乗ゲートが似たような作りのB9ゲートだったようです。
この広いゲートで3時の深夜便を待った思い出がよみがえりました。
前回の台湾が楽しすぎて、また台湾に行きたいな～とコロナ前から思っていましたが今回また来ることが出来て本当に良かった！！
今回もとっても楽しい旅になりました♪
それではゲートに向かい、搭乗を待ちましょう！
まとめ
今回は空港に2時間前に到着しました。
桃園国際空港の日曜のお昼頃はあまり空港が混雑していなかったのでチェックインから出国までスイスイ！
プライオリティパスが使えるラウンジはありませんでしたが、空いているので搭乗ゲートでゆっくり待ちました。
ゲート付近も便が少ない時間だったのか閑散としていて
搭乗ゲート付近は免税店やブランドショップは営業していますが
ドリンクを購入したり飲食が出来る場所は少ない印象でした。
台湾は深夜便も多いけど、深夜便利用の時間帯だともっと開いているお店は少ないかもです！
以上、台北駅から桃園国際空港への移動とチェックイン～出国までのレポートでした。
※これまでの記事はこちら！
2019年の台湾旅行記もこちらで紹介しています！
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね！
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