タイ2022

【タイ2022】コロナ禍のタイ旅行!日本出国からタイ入国までをレポート!必要書類や出入国の所要時間は?

タイ2022
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こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。

今回は・・・
コロナ禍のタイ旅行!日本出国からタイ入国までをレポート!必要書類や出入国の所要時間は?

前回は次の海外レポートの予告を紹介しました。
<<予告>>2022年冬は暖かい国へ!次の旅行先はこちら!

次はタイ・バンコクのレポートになります!
出入国に関する情報からレポートを始めたいと思います。
出入国に必要な書類やコロナ禍のバンコクの様子、
バンコクのおしゃれなカフェに美味しいグルメも紹介していきます!
そして最後にはタイムスケジュール、費用注意点などの
旅行のまとめも書いていくので少しでも参考になればうれしいです。

ということで、今回からタイ旅行記が始まります!

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コロナ禍のタイ旅行に必要な申請書類

以前と比べてだんだん海外旅行のハードルも下がってきましたね。
今回はタイ旅行に行ってきたので日本出国~タイ入国までに必要な書類と実際の出入国の様子を紹介します。

日本出国~タイ入国までに必要な書類

必要な書類は以下の通りです。

  1. パスポート(残存期限入国時6ヵ月以上)

たったのこれだけ!?

コロナ禍の初めのころは渡航前にタイランドパスの申請を行う必要がありましたが、
2022年10月1日からタイの新型コロナウイルスに関する水際措置はすべて撤廃されたので
日本からタイへの入国条件はコロナ禍以前の状態に戻りました。
ビジネスや長期滞在の場合はビザが必要とのことですが、今回は短期の観光なのでパスポートのみでOK!

入国時のワクチン接種証明書又や陰性証明書も不要です。

ただし日本帰国の際に海外渡航用ワクチン接種証明書が必要なので準備を忘れずに!
発行までに時間がかかる場合がありますので、渡航が決まったら早めに申請しておきましょう。
接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なります!

※海外渡航用ワクチン接種証明書の申請方法はこちらで紹介しています。

2022年12月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

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羽田国際線チェックイン~出国審査

今回はJAL(JL33)を利用しました。

  • 00:05

    羽田空港発


    (6時間55分)

  • 5:00
    スワンナプーム国際空港着

0時頃羽田を出発し、早朝バンコクに着く深夜便です。

カウンターでの手続き

今回私はJALの特典航空券で新千歳空港→羽田空港→スワンナプーム空港までを通しで予約したので
新千歳空港のカウンターで大きいスーツケースを預けた際に新千歳→羽田と羽田→スワンナプームの2枚同時に発券になりました。

荷物も羽田で受け取ることなく新千歳で預けてスワンナプームで受取です。
飛行機に乗る前にワクチン接種証明書を見せるかな?と思い、念のため準備していましたがパスポートの確認のみでした。

札幌の雪を警戒して早めに羽田空港に到着し、
19:20に羽田空港第3ターミナルのカウンター前を通りましたが早い時間だったせいか並んでいる人はいませんでした。

まっすぐ保安検査場へ!

保安検査・出国手続き

チケットは発券済みなので、19:23に保安検査場に到着しました。
ここから保安検査→出国審査になります。撮影禁止のため写真はありません。

保安検査の流れはコロナ前と同じで入口でパスポートと搭乗券を確認し、金属探知機をくぐるだけ!
※国際線の機内持ち込みでは液体物は100㎖以下のものしか持ち込めません。

最近羽田空港国際線の保安検査が混雑しているというニュースを見ていたのでどれほど混雑しているのかドキドキでしたが
平日だったせいか全く並んでいなかったのであっという間に通過!

次の出国審査も自動ゲートを通過するだけなので、制限エリアに到着したのが19:28でした!

流れがスムーズすぎる!!
5分ほどで保安検査と出国手続きが終了しました。

(空港ラウンジや機内の様子はまた別の記事で紹介します。)

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スワンナプーム国際空港到着~入国

7時間弱のフライトを経てタイのスワンナプーム国際空港に到着しました!
飛行機を降りてすぐに入国審査です。

ここからどのくらいかかるのかレポートしていきます!

入国審査

現地時間4:49に飛行機を降りた場所が入国審査エリアの目の前だったので4:50に入国審査に到着。

※ここから撮影禁止エリアです。

入国審査は対面のみです。
入国審査は混雑していませんでしたが、前に並んでいた海外の方が沢山の書類を持っていて少し時間がかかりました。
現在入国出国カードもないので私たちはパスポートを渡して顔認証と指紋を取るだけ!
ワクチン接種証明書の提出は求められず、特に何も聞かれることなく入国審査終了です。

この時点で時間は5:08!
ANAも同じ時間に着く便があったので混雑するかなと思っていましたが全然でした!

受託手荷物の受け取り

入国審査を通過してすぐの場所に受託手荷物のターンテーブルがありました。
荷物を受け取り、出口から出るだけ!

制限エリアを出たのが5:11だったので
飛行機を降りてから22分で入国審査と荷物受け取りが完了!早い!!

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まとめ

久しぶりの出入国にドキドキしましたが
日本出国もタイ入国もコロナ前と変わらず、むしろコロナ前よりも高速でした。
曜日や時間帯にもよると思いますが自動ゲートなどを使ってパパッと通過出来るのが嬉しいですね。

しかもタイ入国に必要な書類はパスポートだけで入国カードもないなんて
かなりハードルが低いですよね。本当にコロナ前に戻ったかのようでした。
私はタイ入国時に挨拶以外の会話がありませんでしたが、夫は宿泊ホテルや滞在日数を聞かれたようです。
とはいっても難しいことは聞かれないので安心して出入国が出来そうです。

以上、日本出国からタイ入国までのレポートでした。

2022年12月の旅行を計画した時点の情報です。
海外渡航における必要書類や出入国の対応はどんどん変わっていくので、旅行の際はご自身で最新情報の確認をお願いします。
書類申請などコロナ前とは違う手続きが増えたので、少しでも不安がある方は旅行会社を利用することをおすすめします。

※これまでの記事はこちら!

本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!

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