こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
台北駅地下の人気ドリンクスタンド“龜記茗品”と“CoCo都可”へ!メニューや注文方法も紹介!
前回は空港から台北駅までの移動を紹介しました。
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皆さんもぜひ利用してみてください。
今回は台北駅地下の人気ドリンクスタンド“龜記茗品”と“CoCo都可”を紹介します。
台北地下街のドリンクスタンドに立ち寄り
17:07に台北駅に到着しました。
台北駅の桃園空港MRTからホテルのあるM6出口に向かう道には迷路のように広い台北地下街が広がっています。
台北MRT、台湾高鉄、台湾鉄道、長距離バス、市内バスなど様々な乗り物に向かう通路や
デパート、飲食店、ショップが並んでいて本当に広い!!
今回宿泊するシーザーパークホテル台北があるM6出口は
桃園空港MRTの駅から台北MRT板南線の方に進んで歩いていくのですが
MRT板南線に向かう階段を降りるとドリンクスタンドやお菓子屋さんが多く並ぶエリアが現れます!
この日は10時くらいに新千歳空港でランチを食べてから台湾へ出発しましたが、
台北駅に着いた17時過ぎにはなんだかお腹も空いたし喉も乾いていました。
更に空港から辿り着いた台北地下街は屋内なのに結構ムシムシ暑くて
ホテルまでの道のりにあるドリンクスタンドが立ち並ぶエリアで冷たいドリンクを買っていくことにしました。
龜記茗品 北車站前店
まずは台湾に来るたびにいつも混雑していて気になっていた“龜記茗品”!
“龜記茗品”は台北駅地下街にあるフルーツドリンクが有名なドリンクスタンドです。
クチコミで有名になった美味しいお店のようで、お店の前にはたくさんのドリンク待ちの人がいました!
営業時間・アクセス
営業時間はGoogle Mapでは10:30~21:30と書いてありましたが、お店では10:30~22:00までになっていました。
とは言っても21時半くらいまでに行った方が確実ですね!
場所はGoogleMapだと地下街がわかりにくいので難しいけど
MRT板南線に向かう地下街を歩いていくとM3出口の看板が見えてきます。
左側はM3出口、反対の右側の通路に“龜記茗品”があります。
いつも人だかりが出来てるのでわかりやすいと思います!
メニュー・注文方法
混雑していますがドリンクだけなのですぐに順番が回ってきます。
壁のメニューは中国語でしたが、カウンターには日本語メニューも用意されていました。
(↓写真タップで画像拡大できます)
ドリンクは日本語メニューの指差しで注文できました。
ドリンクを選んだら、甘さと氷の量を指定してお金を払うだけです!
甘さと氷の量もメニューの端に日本語で書いてあるので安心!
ドリンクが完成したらレシートに書いてある番号で呼ばれます。
基本的には中国語で番号を呼んでいるので、これは呼ばれてもわからないな!と思い、
お店の近くで待っていたら番号を呼びながら手招きしてくれました!
英語で番号を言ってくれるお店もありますが、今回は手招きスタイルで呼んでもらえたのでわかりやすかったです。
グレープフルーツ緑茶(75元)
今回はおすすめと書かれていたグレープフルーツ緑茶を注文しました。
甘さ少なめ氷少なめ、値段は75元(約382円)です。
ガーフィールドのカップが可愛いけどかなり大きいな!!飲みごたえあります!
グレープフルーツ緑茶って何!?って思いながら注文して、恐る恐る飲みましたがすごく美味しい!
初対面はフレッシュなレッドグレープフルーツですが、飲み込むときにしっかりと緑茶の香りや味を感じます。
果肉がぷちぷちと贅沢に入っていてジューシーなグレープフルーツなのに、緑茶のさっぱり感も強めで美味しすぎる・・・!
ベタベタ甘い味ではないし、氷少なめでもしっかり冷たいので暑い台湾で最高です!
CoCo都可 台北駅M3出口
次に向かったのはM3出口の手前にあるCoCo都可!
“CoCo都可”は世界中に店舗があるタピオカドリンク屋さんです。
営業時間・アクセス
営業時間はGoogle Mapでは9:30~21:45と書いてありました。
龜記茗品より1時間も早くやってる!
場所はM3出口のエスカレーター前!
とってもわかりやすい場所です!
メニュー・注文方法
こちらもいつも混雑していますがドリンクだけなのですぐに買えます。
メニューは中国語・英語・日本語で表記されていました。
(↓写真タップで画像拡大できます)
カウンターにもメニューがあるので指差し注文できます。
ドリンクを選んだら、甘さと氷の量を指定してお金を払うだけ!
甘さと氷の量もメニューの下に書いてあるのでこちらも指差しでも伝わります。
ドリンクが完成したらレシートに書いてある番号で呼ばれます。
こちらでもお店の近くで待っていたら番号を呼びながら手招きしてくれました!有難いですね。
楊枝甘露(90元)
「夏が来た!!」みたいな感じで大きく広告が出ていて美味しそうだった楊枝甘露(ヤンジーガンルー)を注文しました。
甘さ少なめ氷少なめ、値段は90元(約458円)です。
こちらもかなり大きいカップで登場!
写真を見て美味しそうだったので注文してみましたが、
楊枝甘露はマンゴー 、グレープフルーツ、サゴ、ヨーグルトが入っている台湾らしいドリンクです。
マンゴーとヨーグルトの爽やかな甘さにグレープフルーツのフレッシュ感がピッタリ!
小さいタピオカのサゴが入っているのでぷちぷちとした食感も美味しい~!
甘さもありフルーツの美味しさもたっぷりと感じされるドリンクです!
まとめ
台北地下街の2つのドリンクスタンドでドリンクを頂きました。
台北では2022年からドリンクスタンドやカフェでのプラスチックカップが禁止になり
紙カップなので綺麗な色や可愛い見た目のドリンクが見えないのは残念ですが、
フルーツやお茶など台湾らしいドリンクメニューを気軽に楽しめるのは嬉しいですね。
台湾はとにかく暑いのでこうやって気軽にドリンクスタンドに立ち寄ってドリンクを楽しむのも楽しみの一つだと感じました!
しかも地下街は屋内なのでドリンクの完成を待つ間も日差しにやられないのが良かったです。
どれを飲んでも美味しいし、サイズも大きくてお値段もそんなに高くないので
今後も台湾に行くたびに色々なお店で飲んでみたいな~と思います。
皆さんも台湾に行った際はドリンクスタンドに行ってみてください♪
以上、台北地下街の2つのドリンクスタンドのレポートでした。
これまでの記事はこちら!
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!
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