こんにちは!
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
トート1つで十分!台北2泊3日の機内持ち込みパッキング!6月の猛暑に備えた準備も紹介!
前回は台湾旅行の予約編を紹介しました。
▶ 個人手配でもラクラク!台北2泊3日の予約6項目を徹底解説!
あっという間に予約が完了!
今回の台湾旅行の予約項目は6項目でした!
必須項目は航空券とホテルだけなのでかなり気軽に計画できる海外旅行だと思います。
今回の航空券、ホテル、抽選、空港からの移動、予約したレストランなどの詳細レポートは後日紹介しますのでお楽しみに!
今回は台北2泊3日の機内持ち込みパッキングを紹介します!
今回のLCC機内持ち込みは10キロ制限!
予約が完了したら次の準備は旅行前日のパッキング!
今回の台湾は2泊3日の旅行になります。
1日目 | 12:05-15:20 新千歳空港 → 桃園国際空港 夕方から台北で遊ぶ ホテルに1泊 |
2日目 | 1日台北で遊ぶ ホテルに1泊 |
3日目 | 朝食を食べて空港へ 11:40-16:20 桃園国際空港 → 新千歳空港 |
Trip.comから予約したタイガーエアとスクートの航空券は受託手荷物0kgの運賃!
LCCで受託手荷物や機内持ち込みの制限があるので、機内持ち込み10キロ以下のパッキングをします。
国際線では100mlを超える液体を機内に持ち込むことができないのでそこにも注意して荷物を工夫する必要があります。
タイガーエアの荷物注意点
行きのタイガーエアは以下の荷物制限がありました。
受託手荷物
個数の制限はありませんが、1つにつき最大30キロまで、1つにつき縦・横・高さの合計は203センチ以下(一番長い辺は120センチ以下)の制限があります。
今回予約したTrip.comの航空券は受託手荷物0kgの運賃でした。
機内持ち込み
機内手荷物1個と身の回り品1個を含む2個、重量は10キロまで持ち込み可能です。
サイズ、数量、重量などを計測し、機内持ち込みの黄色のタグをつけてもらう必要があります。
規定を超える荷物は預入れ荷物となります。
スクートの荷物注意点
帰りのスクートは以下の荷物制限がありました。
受託手荷物
受託手荷物は運賃毎に以下の4種類に分かれています。
- ScootPlus 30kg
- Fly Baggage Eat 20kg
- FlyBag 20kg
- Fly 0kg
受託手荷物の枠がある場合、1つにつき32kg以下、縦・横・高さは158cm以下で最大15個まで荷物を預けることが可能です。
今回予約したTrip.comの航空券は受託手荷物0kgの運賃でした。
機内持ち込み
エコノミーの場合、機内手荷物1個と身の回り品1個を含む2個、重量は10キロまで持ち込み可能です。
規定を超える荷物は預入れ荷物となります。
2泊3日分の台湾パッキング!
今回の台湾旅行は6月中旬だったので、気候が雨と曇りが多い時期!
天気予報は3日間毎日33~36度の曇りのち雨の予報でした。
暑すぎ!しかも湿度も高そう!それなりの覚悟と準備が必要です!!
この気候を想定したパッキングをしていきましょう!
パスポート・財布・ポーチ
今回はパスポートケースは使いませんでした。
ポーチにパスポート・ペン・モバイルバッテリー・除菌・リップ・常備薬を入れて
プライオリティパスと現金クレジットカードはお財布に入れていきました。
その他に猛暑に備えてハンディファンも持ちました。
着替え
日数分の着替えと下着とパジャマ
宿泊したホテルには浴衣があるとのことでしたが、海外ホテルではパジャマは持参します!
とにかく暑い雨予報だったのでサンダルを履いて行き、靴下は持っていきませんでした!
服装も猛暑に備えた涼しいワンピースやカップ付きのタンクトップなど!
バスグッズ・コスメ
2泊3日なのでバスグッズはほぼ使い捨て!
今回荷物は全て機内持ち込みで行きますが、国際線では100mlを超える液体を機内に持ち込むことができないので
使い捨てサイズを購入したり詰め替えをして行くと液体物の量も安心だし、帰りには荷物が減るので嬉しい!
シートマスクと美容液・クリーム、洗顔、シャンプー、コンタクトどを泊数分、
詰め替えたクレンジングシートとアウトバストリートメントも使い捨てです。
使い捨てしないものは歯ブラシと前髪ケープとミニボトルに詰め替えたリセッシュ・シャツシャワーだけ!
次にコスメですが、コスメも今回はかなり少ない!
今までの旅行で最小限のコスメになったと思うのですが、最小限コスメのポイントはこちら!
・ベースメイク→気温36度だとドロドロになりそうなので日焼け止め・下地・パウダーのみ
・日焼け止め・下地・コンシーラー・アイシャドウプライマー・ウォンジョンヨの部分用シートはミニジップ袋とラップで小分け
・無印のパレットにアイブロウパウダー・アイシャドウ・ハイライトシェーディング・チーク・各種ブラシをまとめた
このパレット1つにほとんどのコスメが入っているのでめちゃくちゃコンパクト!
ファンデはペンタイプの容器に詰め替え(念のため)、皮脂防止下地はお弁当用の醤油瓶、パウダーはミニケースに詰め替えました!
これでほとんどのコスメがミニミニになったので最小限にまとまりました!
荷物の重さは?
その他ヘアアイロンと傘などを入れてパッキングは終了!
トート1つに収まりました!
今回の荷物は重さは3.2キロでした。
バスグッズはほぼ使い捨てなので荷物が減るし、機内持ち込みの10キロ制限も全然余裕ですね!
猛暑対策!6月の台北旅行必需品!
毎年5月頃台湾に行っていましたが今回の台湾旅行は6月中旬。
札幌在住の私たちは5月でも「溶ける~・・・」と嘆いていましたが、更に暑い季節なので猛暑対策は必須!
上にも書きましたが天気予報では滞在する3日間毎日33~36度の曇りのち雨の予報だったのでこんな準備をしていきました。
猛暑対策グッズ
今回は日焼け止め、顔汗シート、メイク直しシート、ハンディファン、日傘、
そして衣類に吹きかけるシャツシャワーもミニボトルに詰め替えて持っていきました。
更に行きの新千歳空港で30枚入りの大きい汗拭きシートを購入して2人で使いました。
この汗拭きシートでこまめに汗を拭くことで肌のベタベタ感が解消されるし身体に籠った熱も少しマシになるし、風が吹くと冷えて汗が引くので本当に助かりました!
現地購入も可能!
汗拭きシートは事前に購入していきましたが、台北駅地下のセブンイレブンにも売っていました笑
もし持っていくのを忘れても日本と同じものを現地で購入出来るのは嬉しいですね。
台湾ではセブンイレブンの他にもファミリーマートやマツモトキヨシなどもありますし
台湾のドラッグストアでも日本製品が手に入りやすいので、いざという時は現地調達も出来て安心です。
折角の旅行先で熱中症にかかるのは避けたいので無理せず猛暑対策アイテムを使い、休憩を撮りつつ楽しみましょう!
まとめ
今回は猛暑の台湾2泊3日のパッキングを紹介しました。
予約した航空券は受託手荷物0kg、機内持ち込みは10キロまででしたが
今回は使い捨てや詰め替えを駆使したのでこの荷物で問題なしでした!
海外ディズニーに行くときと違い、一眼レフが入っていないのでかなり軽いです!
2泊3日の海外旅行もトートバッグ1つで身軽に行けるならかなり楽ちんですよね。
これから台湾旅行に行く方の参考になると嬉しいです。
以上、台湾2泊3日のパッキング紹介でした。
これまでの記事はこちら!
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね!
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