こんにちは！
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は・・・
ファストトラック利用で羽田空港から日本入国！所要時間は？提出書類は？
前回はた帰国用PCR検査について紹介しました。
▶ 帰国用PCR検査はどこで？最短15分で結果が手に入る”PCRハワイ・バイ・相馬クリニック”利用レポート！
海外旅行の1番のハードルがPCR検査ですよね。
ワイキキは他の観光地に比べて日本人向けの検査体制が整っていました。
今回私が利用した相馬クリニックは最短15分で結果が分かるので、私のように弾丸で行く人にはとてもおすすめです。
他のクリニックよりも少し値段が高いですが、安心感はお金を出してでも買いたい私にはぴったりでした。
しかも日本人スタッフが日本語で対応してくれるので安心です！
皆さんもハワイに行く際にはぜひ、参考にしてみて下さい。
コロナ関連の対応を先にレポートしたいので、今回は帰国時の羽田空港の入国の様子をレポートします！
羽田空港に到着！
長時間フライトに揺られて日本に到着しました！
行きの飛行機はガラガラでしたが帰りは8割くらいは埋まっていました。
さあ！ここから入国審査です。
アメリカに入国するよりも日本に入国する方が大変と聞きますがどうなっているのでしょうか。
どのくらいかかるのか、コロナ前とどう変わったのかレポートしていきます！
歩きながら撮影したので少しぶれてますがお許しください。
ファストトラックについてはこちらの記事で紹介しています。
ファストトラックを利用して入国！
17:30に飛行機を降りました。
ハワイの入国同様、みんな連なって入国審査へ向かいます。
ひたすら案内に沿って歩きます。
まじでめちゃくちゃ歩かされます。
トイレは封鎖されているので機内で済ませておきましょう！
5分くらい歩いたところでファストトラック有り無しでルートが分けられます。
ファストトラックを利用していない、または赤、黄色の画面の人は左
ファストトラックが青、緑の場合は右へ行きます。
ルートが分かれる手前に空港スタッフがいます。
そこでファストトラックの画面を確認されて、青のカードが手渡されました。
案内に従って141スポットへ向かいます。
またひたすら歩きます。
Mysosの正式確認
飛行機を降りて7､８分歩いていくとファストトラックを用意するように何度も注意書きが掲げられています。
用意するのは青い画面ではなく、QRコードの画面です。
※電波が悪くてつながりにくい時もあるので事前にスクショを撮って準備しておいた方がいいです。
ガラス張りのエリアでファストトラックを正式に確認します。
ここに着いたのが17:38でした。
※ここからは撮影禁止エリアです。
ファストトラックの確認では、パスポートをスタッフに渡し機械にQRコードをかざすだけでした。
事前に全て審査が完了していたので特にやり取りはなく、さくっと終わりました。
２枚の紙を渡されます。
ファストトラックの確認が終わったのが17:41でした。
この後もまだまだ歩きます。
入国審査
入国審査場には17:48に到着しました。
入国審査の前に先ほどの青い紙を確認されます。
入国審査は今まで通り自動入国審査機（キオスク）でした。
パスポートを機械にかざして顔認証するだけでOKです。
夕方の便でしたが全く混雑していなかったので荷物レーンに到着したのが17:50でした！
飛行機を降りてなんと20分！
荷物が中々出てこなかったのでしばらくここで待ちます。
荷物をピックアップしたら検疫を通過します。
これまで通り機内で配られる黄色い紙を記入の上、審査員に渡すだけでした。
18:02に到着ロビーへ着きました！
まとめ
以上、羽田空港の入国審査でした。
日本への入国は時間が掛かると聞いていましたが、意外とすんなり出てくることができました！
ファストトラックで事前に書類の審査が全て通っていたので
降りてから書類を改めて提出を求められることはありませんでした。
MysosのQRコードだけで大丈夫でしたが、念のため印刷した書類は預けずに手元に持っておいた方がいいです。
飛行機を降りてから到着ロビーまで30分とコロナ前とほとんど変わりません。
ただめちゃくちゃ歩かされますし、重い荷物を持って長距離を歩くのは疲れるので荷物は預けることをおすすめします。
ファストトラックを登録しておくことでかなりスムーズに入国審査を終えることができます。
絶対に事前登録はしておきましょう！！
※これまでの記事はこちら！
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね！
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