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今回は・・・
タイ旅行まとめ！バンコクのコロナの様子・治安・食事衛生面・注意点・旅費をまとめてレポート！
前回はタイ旅行の購入品を紹介しました。
▶ お土産代はいくら？買いすぎ注意のタイ・バンコク旅行購入品を紹介！
今回はタイ旅行の購入品を紹介しました！
スーパーマーケットでは約4,500円、チャトゥチャックは約500円、その他コスメや衣類、雑貨などの購入に約25,000円で
値段がわからないものもありますが、大体お土産代が3万円でした！
コスメは安くなかったのであまり購入していませんが、その他が安いものばかりなのでコスメだけで全体の金額の半分くらいを占めていますね。
スーパーは日本で購入するより安いものがたくさんあるのでタイ料理が好きな方は特におすすめです！
チャトゥチャックが暑すぎて全然ゆっくり見れなかったので購入品は2つだけですが
もう少し色々購入出来ればよかったなぁと思ったので次回もチャトゥチャックは挑戦したいです！
今回はタイ2022旅行記最後の記事です！タイ旅行まとめ！
タイ・バンコクまとめ
全部で6日間タイ旅行を紹介してきました。
今回は記事の中では書いていない細かいまとめを書いていきます。
まずはコロナ禍のバンコクはどんな様子だったか、食事、治安、喫煙についてです！
バンコクのコロナの様子は？
タイでのマスクの着用義務は既に撤廃され、任意（密集・密接・密閉された空間ではマスクの着用を推奨）となっていますが
バンコクを歩いてみた感じではマスク着用率がとても高かったです。
日本と同じくらいかそれ以上にマスクをしている人が多かったように感じます。
私は日本で過ごしているのと同じようにマスクを着用していたのですが、
とにかく暑いバンコクでのマスクは結構辛かったので熱中症対策は必須です！
アルコール消毒は自分で持参したものを使っていましたが
MRTで交通カードを作った際、1人1つずつアルコール消毒を頂きました。
ミニサイズで良い香りなので旅行に役立ちそうです。
バンコクの食事は？
滞在中は朝食は毎日ホテル、その他はバンコク市内のレストランやカフェに行きました。
初と言ってもいいくらい久しぶりのバンコクだったので、
パッタイ、カオマンガイ、カオソーイ、カオクルックガピなど定番タイ料理をたくさん食べました！
これはちょっと・・・というものはなく、どれもかなり美味しかったです！
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私は海外では氷・生野菜・フルーツ・屋台NGの衛生面強警戒女なので
屋台は行きませんでしたが、今回行ったお店は綺麗なところばかりだったので氷・生野菜・フルーツは全く問題なしでした。
日本食レストランもハワイくらいありましたし、日本人の方が経営しているお店も多いです！
何日滞在しても食べ物に飽きることはなさそうでした。
バンコク市内の移動は？
空港とバンコク市内の移動は空港送迎を利用。
バンコク市内の移動はBTSとMRTがどこまでも伸びているので基本的には電車移動で問題なしでした。
BTSとMRTは交通カードを作れば切符を買う手間も省けるのでおすすめ！
どちらの交通カードも駅の窓口で作れます。
（写真左の青いカードがMRTのカード、右のウサギのカードがBTSのラビットカード）
ラビットカードは一部利用可能店舗ではSuicaのように支払いに利用できるので作って損なし！
電車以外には普通のタクシー2回、ボート2回、Grabタクシーとトゥクトゥクに1回ずつ乗りました。
普通のタクシーは英語が全く通じないけどかなり安く、Grabタクシーとトゥクトゥクは高めでした。
ボートはワットアルンからターティアン船着場までの渡し船（5バーツ）と無料のシャトルボートに乗りました。
電車、タクシー、トゥクトゥク、ボートとかなり選択肢が多いのが便利ですね。
バンコクの治安は？
基本的には徒歩と電車移動でしたが、かなり治安はいいと思います。
特に宿泊していたアソークは朝から夜まで人が多く、
夜までショッピングして歩いてホテルに戻っても、沢山の人で賑わっていて怖い雰囲気はありませんでした。
（もちろん場所や時間によると思いますが・・・）
ただし比較的安全な雰囲気とは言っても外国なので、夜1人で歩こうとは思いませんし
スリ情報をよく見るので荷物の管理には気を付けていました。
ちなみにタイの方はすごく優しくて親切な人が多かったです。
バンコクの喫煙所は？
今回は喫煙者3人＋私だったのでバンコクの喫煙の様子を見てきました。
ホテルやお店は基本的に禁煙ですが、喫煙所が用意されていたり
お店の人に確認しても外で吸っていいよとの回答をもらうことが多かったです。
指定の禁煙区間以外はゆるいかんじなのかな？
困ったこと・注意点
次にバンコク旅行でちょっと困ったこと、注意点などを紹介します。
両替詐欺？のような人
バンコク到着時、空港地下のスーパーリッチで両替したのですが
列に並んでいるときに欧米系の男性がお金を財布から出しながら話しかけてきました。
「ホテルにパスポートを忘れて、友人が取りに戻っている。
パスポートがないと両替が出来ないので、お金を渡すから代わりに両替してくれないか？」とのこと。
親切にしたい気持ちはあるけどトラブルは避けたいので知らない人からの大抵のお願い事は断ります。
「ごめんなさい私は出来ないよ」と断ると他を当たるわけでもなくフラフラ～とどこかに消えていきました。
断った後、よく考えると「なぜ友人を待たないのか」「なぜ私以外の人に聞いてみないのか」「友人がホテルに戻っているということは今バンコクに到着した人ではない？」など次々に疑問が浮かぶ・・・
本当に困ってる人だったら可哀想だけど、知らない人とお金のやり取りをするのは危険なので断るのが無難ですよね。
そういう詐欺があるのか？と検索してみたけど、日本人を狙ったバンコクでの詐欺はたくさん出てきますが今回の件はヒットせず・・・
ずっと「あれは一体何だったんだ？」と気になっているので
同じ経験をしたことある方やこういうやり口を知っている方がいたら教えてください！
タイ英語の聞き取り問題
人のこと言えませんが、タイ英語の聞き取りに苦労しました。
タイ語ベースの英語になっているせいで全然何言っているかわからん問題。
こちらの英語は聞き取ってもらえるのに、向こうが言っていることが聞き取れない・・・！すまん・・・
東南アジアに行くと英語が聞き取れなくなったと自信を無くす、海外あるあるを久しぶりに味わいました。
元々そんなに英語が得意ではない私は発音をタイの方に合わせてみたりして、数日でだいぶ耳は慣れましたが
うちの英語担当の夫は自分がタイ語を覚えた方が早いかも・・・と帰国後からタイ語を勉強を始めていました。
最初は驚きましたが、こちらの言いたいことは聞き取ってもらえるのでそれだけでも有難いかな！？
道が悪い問題
バンコクってこんなに大都会なのに、道路がボロボロすぎてやばい・・・
歩道は狭いし、地面が割れていたり草木が育って歩道をボコボコにしながら横断していたり
下を見てないとまともに歩いていけない！
あと歩道を歩いていると道路との高さにかなり差があるので、段差がすごくて膝がやられる！
今回のメンバーはみんな健康膝でしたが、たくさん歩いたうえに段差がすごいから全員膝にダメージ受けていました。
膝が不安な方は要注意です。膝に気をつけろ！！
デパートでかすぎ問題
サイアム周辺のMBKセンターからセントラルエンバシーまでの間のショッピングモールたち・・・
1つ1つのデパートの大きさを舐めていました。
どれも店内に入ると先が見えないくらい大きい！ダンジョンすぎる！
そのうえ次のデパートに移動する際、一回外に出たりするので
デパート内のキンキンに冷えた空気と灼熱の外の寒暖差でめちゃくちゃ体力消耗する・・・！
気軽にデパートを散策して～とかできないくらい広いので注意です！
旅費はいくら？
航空券が高騰している時代ですが、今回はJALの特典航空券を使ったので航空券代が燃油サーチャージのみ！
その分現地でたくさんショッピングなどを楽しむことが出来ました！
4人分の旅費は大まかな金額ですがこれくらいでした！
- 新千歳－羽田－タイの航空券 109,440円（一人当たり27,360円）
- ホテル3泊2部屋 103,148円（1泊1室17,191円）
- 空港送迎 往復8,822円（一人当たり2,206円）
- 食費＋お土産 約70,000円くらい？
今回のバンコクの3泊6日旅行は4人で約291,500円！一人当たり73,000円位でした。
上の金額には現地の電車やタクシーなどの交通費と寺院の拝観料が入っていないのでもう少しプラスになりますね。
どれも安いのでプラスしたとしても一人75,000円くらい？
航空券・ホテル・空港送迎が5万以下に抑えられましたし、
お土産も沢山購入、食事も観光客御用達の有名店ばかり行った割には安く済んだと思います。
これくらいの金額なら気軽に行けるので、今後もっとタイに通うためにはとにかく航空券安くなれ～！！と願うばかりです。
まとめ
これでコロナ禍のタイ旅行のレポートは終了です。
今回はコロナ渦になってから初の海外旅行でした。
コロナ禍で夫婦でタイにハマり、海外に行けるようになるまでが
すごく長い時間でしたが今回やっと行けて本当に良かったです！
JALだったので空港ラウンジが利用できたのもウキウキしましたし
現地ではタイ料理が美味しくてたくさん食べちゃいました。
定番のバンコク観光もタイドラマのロケ地も予定をギュウギュウに詰め混みましたが
まだまだ遊び足りないのでまた機会を見つけてタイに帰りたいと思います。
このレポートが今後タイに行く方の参考になれば嬉しいです。
長らくお付き合いいただきありがとうございました！
※これまでの記事はこちら！
本日もここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回も是非見に来てくださいね！
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